セリアン族とは、『世界樹の迷宮5』に出てくる4つの種族のうちのひとつ。山脈の峰にある山都の民。獣耳が生えている、いわゆる獣人であり、獣の血を引いていると言う伝承がある。
他の種族に比べて、力と敏捷性に優れている武人の種族。反面、耐久力は低め。
初期職業としては『ハウンド』や『マスラオ』の職業に就ける。
イラストを見る限り、ウサギを思わせる長い耳を持つのは女性で、男性はその半分の長さしかないようだ。
主な種族スキル
狩猟術
イベントで出てくる獣を狩って、食材を手に入れられるようになる。また、自分のSTRが少し上がる。
力技
イベントで重いものを動かしたり、運んだりすることが出来るようになる。また、自分のSTRが少し上がる。
警戒
先制攻撃の発生率が、スキル習得者一人につき3%上がる。また、自分のWISが少し上がる。
心眼
自身への盲目効果を40%の確率で無効化する。また、自分のAGIが少し上がる。
NPC
ジェネッタ
余談
「セリアン族」の名は、英語で獣人を意味する「therianthrope(セリアンスロープ)」「therianthropy(セリアンスロピー/セリアンソロピー)」からきていると思われる