概要
とある鎮守府に着任した鈴谷と、所属する艦娘達による日常を描く。
登場人物
今作の主人公。第1話でこの鎮守府に着任してきた。秘書艦を務めているが、話によっては登場しないことも。
177にて改二実装、178にてケッコンカッコカリを果たす。
女性提督。大規模作戦後にダラケたり、鈴谷を三つの部隊の旗艦にしようとしたりするが、概ね真面目。
外見が由良に似ていると思うのは編集者だけか?
ここの鎮守府では割とまとも。嘘をつかない、秘書艦の仕事を真面目にやる、報告書をきちんとあげる、ローソンで普通に対応する、ぷっぷくぷーと言わない...。あの、貴方そういうキャラでしたっけ?
...と思ったら、エイプリルフールでは嘘をつこうとしたり、駆逐イ級を拾ってくるなど、根は他の鎮守府と変わらないようである。ただ、ここの鎮守府の他のメンバーのキャラが濃過ぎる&公式がはっちゃけ過ぎているので、本領を発揮出来ないだけのようだ。卯月が嘘つこうとしても、それが現実になる公式って一体...。
着任したばかりの鈴谷の前に、くまモンの着ぐるみをかぶって登場し、デコポンゼリーを差し出した。
何でくまモンの着ぐるみをかぶっていたかというと、デコポンは実は登録商標名で、果実としての正式名称は「不知火」であり、不知火の生産県は熊本県だから。そこで、自分がイメージキャラになることで、有名になろうとした。
ここの不知火、怪談で涙目になるんです。
駆逐艦の殻をかぶった何か。詳細はハイエース春雨を参照。
鈴谷の妹。なのだが、最近影が薄い。姉妹艦なのにどうしてこうなった...。
ここでもネタにされている。
春雨が拾ってきた。提督になついており、頭の上に乗ったりする。
何かにつけてオーパーツな装備を開発する。
割と鎮守府に入り浸っている。その理由は、他の深海棲艦に除け者にされていて、任務という名の放置プレイにされるから。
この鎮守府の初期艦だが、登場はしばらく経ってから。69にて改二になる。