ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

安芸真鈴の編集履歴

2020-02-11 18:14:09 バージョン

安芸真鈴

あきますず

安芸 真鈴(あき ますず)とは、『勇者であるシリーズ』第3弾のイラストノベル『乃木若葉は勇者である』に登場するキャラクターである。

概要

大社巫女の一人。もともとは球子の実家の近くに住んでいて、バーテックスが初めて襲来した西暦2015年7月30日はその二人と共に行動していた。現在は大社勤めの巫女として日々暮らしているため、球子や杏とは1年以上会っていない。


プロフィール

出演作品乃木若葉は勇者である
肩書き巫女
性別女性
年齢学年15歳16歳中学3年生
誕生日不明
身長不明
血液型不明
出身地愛媛県
趣味不明
好きな食べ物不明(おそらくはいつものお決まりパターン
大切なもの球子や杏、母を大切に思っているよう
声優田澤茉純

人物像

髪型は三つ編みで、顔のそばかすが特徴。


他キャラと比較して出番が少ないため、人物像には不明な点も多いが、大社を通してひなたと友人関係を築いている。ちなみにひなたより一歳年上。

天空恐怖症を発症した弟がおり、曰く「生意気だがかわいい弟」との事。


ひなたに対する話題の振り方が、球子にそっくり(例:胸の話)。

ちなみに、他者の事は基本的にちゃんづけで呼ぶが、球子だけは呼び捨てである。


花結いのきらめきでは

『乃木若葉の章』における登場シーンが全てカットされており、『花結いの章』で招集された各時代の勇者・巫女の中にも真鈴は含まれていない。

一応『花結いの章』18話にてひなたから真鈴について言及されてはいるのだが、ファンからは登場を望む声も少なからずある。


上里ひなたは巫女であるでは

サブキャラクターであったこともあって長らく他作品での登場の機会に恵まれなかったが、新作『勇者史外典 上里ひなたは巫女である』にメインキャラクターとして登場


本作の語り手を務め、父が雀荘を営んでいた影響で麻雀をよく遊んでいた事が判明。本作では何かとお姉さんぶろうとするものの、巫女としての力が上のひなたと、自分に対しぞんざいな態度しかとらない花本美佳に挟まれて、なかなかその機会に恵まれないのが悩み。


今後も、彼女の素顔が掘り下げられることに期待がかかる。


余談

鷲尾須美は勇者である』に登場する安芸先生須美園子の担任の女性教師)と苗字が同じだが、関係は不明。

子孫とも言われているが公式で明言されている訳ではなく、更に言うと安芸先生は元々名無しのモブキャラである(実際、乃木園子乃木若葉ほど似てはいない)。

ただし、『鷲尾須美の章』のパンフレットや『結城友奈は勇者である メモリアルブック』には、二人の関係性を疑わせるような記述がある。上述したゆゆゆいで触れられた際も「子孫なのかもしれない」とひなたに推測されている。


サブキャラクターながら、桐生静が登場するまではシリーズ唯一の中学3年生の巫女であった。


ネタバレ注意









球子と杏が戦死してしまった際、葬儀に駆け付け「もっと一緒にいれば」と後悔の涙を流した。

真鈴の登場はこのシーンが最後であるが、奉火祭の後はひなたや他数人の巫女と共に大赦内で一大勢力を造り頭角を現したことが語られている。『上里ひなたは巫女である』では、この経緯が詳しく掘り下げられると思われる。


『勇者の章』では、東郷美森の周りに集まった英霊達の中に、球子や杏と共にその姿があった。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました