ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
ダポンの編集履歴2020/06/05 14:33:35 版
編集者:Daichang9264
編集内容:「魔法学校」を百科事典内リンク化

CV:肥後誠

概要

「まじめにふまじめかいけつゾロリ」(1年目)のオリジナルキャラクター

魔法の国に住んでいるタヌキ薬屋の主人。魔法のの目利きと調合に関してはピカイチで、彼の右に出る者はいないと言われるほど。

実はゾロリ達と同じ外の世界の出身。彼の家系は先祖代々の配達の為に魔法の国への出入りを許された一族であり、魔法の国には移住する形でやってきた。

魔法の国では薬局を経営していたが、魔法の森を封印したことで発生した薬草の採取困難に便乗して法外な値段で薬草を売りさばいて大儲けをしてからは支店まで増やしている。が一部の魔法使いからは「の質が落ちた」、と言われている。

子供の頃魔法使いに憧れていたが、魔法使いにバカにされたことが原因でエリート魔法使い復讐するために、ネリーに魔法の森を封印させた。

吐き気を及ぼさない程度の害悪っぽいなにか

実は魔法の国にある魔法の森封印事件の黒幕で、魔法学校図書室に禁断の魔法を置いていき、ネリーに呪文を唱えさせて魔法の森を封印させた張本人。ブルルコブルゴリ丸さる丸らといった魔法の国の外の者を招いた大招きと村人の正体。表向きは紳士な性格を演じていたが、正体を現した際にはあくどい外観になり、口調もキツくなる。(それでもよりはマシだが)

その後

しかし第45話で最後は自分がやってきた悪行を心から反省し、自主しに行くと情報局に向かう途中、ロジャーとエージェントに発見され逮捕されかけ、一族に伝わる秘「ピンチの時に飲む」により巨大化して逃げる途中で落ちた底なしに沈みそうになった際には自業自得と考え何度かゾロリ達に子供達を救う為の魔法の薬の調合に関する遺言を残そうとするも、彼らの必死の説得とドラゴンつかいや魔法の国医者医師たちなどの救出作戦によって命は救われた。

裁判の判決では本来ならばかつてゾロリ達が外の世界でかけられた罪や刑罰より遙かに多い罪を犯し100万年牢屋に入れられる重い刑罰がかけられたが、裁判を傍聴したロジャーのお情けで罪を軽くしてもらい、薬局の経営と魔法学校で10年間魔法の薬の作り方を教えることで罪を償うこととなった

余談

  • (11話などにて)ネリーが呪文を唱えた後、魔法を持ち逃げしようとしたが、自身もちくわになってしまった。
  • (47話にて)ゾロリ達が戻ってくる前に一度は沈んでしまったが、ロジャーが底なしほうきで潜り、小さくなるを飲まされたことで小さくなり、無事救出された。
  • (47話にて)彼の犯した罪の数は巻物一巻分にもなり、裁判では読み上げるだけでかなりの時間を要していた。.

関連記事

ダポンの編集履歴2020/06/05 14:33:35 版
編集者:Daichang9264
編集内容:「魔法学校」を百科事典内リンク化
ダポンの編集履歴2020/06/05 14:33:35 版