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編集者:はーちゃん
編集内容:人間が悪なのかどうかわからない中立派。性格は非常に生真面目。幼年期デジモンたちと仲が良く、次元の穴が開いた際に一緒に飛ばされてしまった彼らを心配している。渋谷デジタルシフトの最奥部にて人間を信じるべきか悩んでいたが、主人公を追って現れたノキアに幼年期デジモンたちを探しにもいかなかったことを叱責される。さらに、彼女がそのデジモンたちを保護してくれていたことで人間を信じることを決意、人間が悪でイグドラシルの意思に反しようが彼らを守るために戦うことを誓う。

概要

レベルアーマー体
タイプ聖騎士型
属性フリー
必殺技プラズマシュート、シャイニングゴールドソーラーストーム、エクストリーム・ジハード

ブイモンが『奇跡のデジメンタル』で進化したアーマー体であるデジモン

いかなる困難な状況に陥ろうとも奇跡の力で切り抜けることができると言われ、一般に成熟期と同程度の力しか持たないアーマー体であるにも関わらず、究極体に匹敵する戦闘力を持っている。

またロイヤルナイツの一人でもあり、身に纏ったクロンデジゾイドの鎧の防御力もあって、ロイヤルナイツの守りの要とも言われる。

必殺技の「エクストリーム・ジハード」(通称「エクストリーム時報」)

は、現在はその威力から自らのデータ損傷が速まるために封印されたという設定が一部作品から追加されており、代わりとしてか新たな必殺技として、空間を急速圧縮し一気に膨張爆発させ、黄金のレーザー光で周辺の敵を一掃する『シャイニングゴールドソーラーストーム』という技を取得している。

この設定が追加された理由は明言されていないが、おそらくジハードという単語の都合と思われる。

マグナモンX抗体マグナモンX

X抗体を吸収したマグナモン。

活躍

デジモンアドベンチャー02

CV:野田順子

TVではブイモンが優しさの紋章が変化した奇跡のデジメンタルの力によってマグナモンに進化し、キメラモンと戦う。キメラモンに苦戦はするも、ワームモンの力を得た事でキメラモンに勝利する。

映画の第1作ではホーリードラモンの生みだした奇跡のデジメンタルの力で進化し、ラピッドモンと共に悪のケルビモンと戦う。

ケルビモンに吸収され記憶を失うものの、記憶を取り戻しケルビモンともう1度戦い、最後はラピッドモンとの攻撃によってケルビモンを倒した。

キャッチフレーズは「奇跡の輝き」

DIGITAL_MONSTER_X-evolution

戦うことは無かったものの、イグドラシルの忠誠は最後まで守っていた。

なお、声は02と同じく野田順子が担当している。

デジモンセイバーズ

CV:鈴木達央

ロイヤルナイツの一人として登場。特に活躍は無し。

デジモンクロスウォーズ~時を駆ける少年ハンターたち~

大輔のブイモンがマグナモンの姿で登場。

ヴェノムヴァンデモンの「ヴェノムインフューズ」を押し切り吹き飛ばす活躍を見せたが、時間が短い難点があったらしく、その後ブイモンの姿に戻ってしまった。

漫画版クロスウォーズでは、出番がなかったため愚痴っていた。

デジモンアドベンチャーVテイマー01

番外編で登場。ゼロマルと共にパラレルモンと戦い、勝利する。

デジモンストーリーサイバースルゥース

CV:高塚正也

ロイヤルナイツの一員。ドゥフトモン達が唱える「パラダイス・ロスト計画」には、人間が本当に悪なのか分からない事もあり、中立派の位置にいる。

性格は非常に生真面目で、次元の穴が開いた際に一緒に飛ばされてしまった幼年期デジモン達を心配していた。

渋谷デジタルシフトの最奥部にて人間を信じるべきか悩んでいたが、主人を追って現れたノキアが前述の幼年期デジモン達を保護してくれていた事を知り、人間を信じることを決意。たとえイグドラシルの意思に反しようとも、彼らを守るために戦うことを誓う。

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編集者:はーちゃん
編集内容:人間が悪なのかどうかわからない中立派。性格は非常に生真面目。幼年期デジモンたちと仲が良く、次元の穴が開いた際に一緒に飛ばされてしまった彼らを心配している。渋谷デジタルシフトの最奥部にて人間を信じるべきか悩んでいたが、主人公を追って現れたノキアに幼年期デジモンたちを探しにもいかなかったことを叱責される。さらに、彼女がそのデジモンたちを保護してくれていたことで人間を信じることを決意、人間が悪でイグドラシルの意思に反しようが彼らを守るために戦うことを誓う。