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星河スバルの編集履歴

2020-06-25 21:42:24 バージョン

星河スバル

ほしかわすばる

星河スバルとは、『流星のロックマン』のキャラクター。

概要

CV:大浦冬華


本作の主人公。

歴代ロックマンシリーズの主人公と比べて少々性格が後ろ向きだが、優しい心の持ち主である。

宇宙ステーションで父親が行方不明になったショックで不登校になっていたがウォーロック達との交流を経て普通に通い続けるようになる。

普段から掛けているゴーグルは父親が持っていた「ビジライザー」というもので、電波を視覚できるようになるもの。


苦手な食べ物はニンジン。(2のイベントより)

不登校でなおかつインドア派ではあるが、何気に身体能力は高く、トラックに追いかけられた際はトラックに追いつかれずに道路を何周も走っていた。


FM星からやってきたウォーロックと出会い、電波変換してロックマンとなる。アニメ版ではウォーロックによればスバルと大吾は特別で精神を操る事ができず、電波生命体と電波変換した

際も自分の意識を保つことができる。

名前の由来はおうし座のプレアデス星団()から。(ちなみに、スバルの友人にはおうし座のボスキャラに電波変換するキャラがいる。)


S.S.ロックマン

変身口上は「電波変換、星河スバル、オン・エア!」(1から2) 「トランスコード・S.S.ロックマン!!」(3) 「プラグイン!S.S.ロックマン!トランスミッション!」(OSS)

ウォーロックとスバルが電波変換した姿。腕のバスターはウォーロックの顔になっており、発動したバトルカードに応じた形態に変化する。3ではプログラムの変更により、従来のロックマンに近いデザインに変更されている。

ちなみに1〜2までは単に「ロックマン」と呼ばれており、「S.S.ロックマン」は3から登場した名称。

なお、アニメ版とゲーム版ではロックマンを名乗る経緯が異なっており、ゲーム版ではルナとキザマロに名前を尋ねられた際に自分でロックマンと名乗っており、アニメ版では助けたルナに思わず本名を名乗ろうとした際にウォーロックに止められ、その時に呟いたロックという言葉から伝言ゲームみたいなやりとりを経てロックマンという名前になった。

前作のロックマンとは異なり、緑色のシールドを発生させたり、ロックオンした相手の目前に踏み込んで攻撃する「ウォーロックアタック」などの多彩な能力を備えている。


初代ロックマンスマブラ参戦に伴い、他の歴代ロックマン達とバスターで一斉射撃する最後の切りふだに助っ人として登場。電波変換した姿での登場で、立ち位置は右から2番目であり、緑色のバスターを放つ。(なお、姿は他のロックマンとの差別化のため、1から2に準拠したものとなっている。)


形態変化

1:スターフォース

2:トライブオン/ダブルトライブ/トライブキング/ロックマンブライ

3:ノイズチェンジ/マージノイズ/ファイナライズ



余談

彼の家族を演じた声優陣はいずれもロックマンシリーズのOBばかりで、母親のあかねを演じたのはロックマンエグゼロックマンを演じた木村亜希子女史、父親の大吾役はロックマンエグゼBEASTキラーマンを演じた大西健晴氏、そして相棒のウォーロックロックマンX4エックスを演じた伊藤健太郎と歴代ロックマンを演じた声優が大半を占める。

なお、ロックマンシリーズには珍しく純粋な人間が変身するロックマンである。(アニメを含めればロックマンエグゼCFロックマンがある。なお、ロックマンZXは身体を機械化した人間が変身する為、純粋な人間が変身するとは言い難い。)


関連タグ

流星のロックマン 響ミソラ

エックス:ロボット工学が発達したパラレルワールドで同ポジションに位置するロックマン。

ナツキ・スバル:同じく星が名前の由来である主人公。

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