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攻めの編集履歴

2020-07-19 04:05:46 バージョン

攻め

せめ

スポーツ・ゲーム・試合・戦争などで、相手を攻めること。ここでは「カップリング」における攻めについて記述する。

曖昧さ回避

  1. 戦争試合ゲームにおいて対戦相手を攻撃して利を得ること。対義語は「守り」。
  2. 囲碁将棋用語の一つである。対義語は「受け」または「守り」。腐女子かどうかを見極める質問に「攻めの反対は?」と聞くものがあるが、実は将棋においても用いられている。
  3. (主にボーイズラブにおいて)カップリング表記で左側に置かれるキャラ。対義語は「受け」。本項で詳述。

以下、カップリングにおける「攻め」について解説する。性描写の解説を含む

性描写の無い作品であっても「もしそうなったら」を想定して攻と表記するのが望ましい。


対義語は「受け」。


表記の際は攻めキャラクター×受けキャラクターというように「攻めを先に表記する」のが鉄則である。

攻めは・受けは


例え主導権を握っていたり、積極性に迫ったりしている場合であっても、挿入される以上は「誘い受け」「襲い受け」などと呼ばれ、受けとなる(NLで例えると、逆レイプおねショタも大半は男性が攻めという扱いとなる)。

その点、SMにおける加虐側の意味としての「責め」とは意味合いが異なっている。


ボーイズラブにおける主な攻めの種類

※50音順(具体的なキャラクター・カップリングは、人によって受け取り方が違うのでここには書かないこと)


百合における「攻め」

百合GL)の場合は性行為に男性器が介在しないので、BLの「攻め」「受け」の概念がそもそもあてはまらない。


したがってカップリング表記も「攻め×受け」をあまり気にしない傾向があり、描き手本人も「攻め」という概念を持っていない場合が多い。

例えば鹿目まどか暁美ほむらの2人をカップリングさせた場合、「ほむまど」も「まどほむ」も、呼び名の順序が違うだけでほぼ同義であるとみなされる。


もちろん一部例外もあり、百合においても受け攻めにこだわる人も稀にいる。

GLにおいては、攻めな側を「タチ」、受けな側を「ネコ」と呼ぶ事もある。


NLにおける「攻め」

NLでは男性キャラクターが必然的に「攻め」となるが、女性が積極的なカップリングの場合、女性キャラを攻めと呼ぶ場合がある。

詳しくは「女攻め」の男女カップリングの項を参照のこと。


関連タグ

受け カップリング 逆カプ タチ 責め リバ

腐向け 百合 NL 攻×攻/攻め×攻め


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