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イロスマの編集履歴

2020-09-22 13:02:30 バージョン

イロスマ

いろすま

動画投稿者・MAINASU12氏による、YouTubeのコマ撮り動画シリーズ。

_____ふざけて作った動画です。

イロスマとは、うちにある人形をつかってスマブラをすること。(イロスマDX概要欄より)



関連動画


概要

正式名称は「イロイロオールスターズ 大乱闘スマッシュブラザーズ」。任天堂から発売されている格闘ゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ」のパロディ動画。

YouTube動画投稿者、「MAINASU12」氏が投稿している、二次創作コマ撮り動画シリーズ。2008年ごろにYouTubeへ投稿した動画「デキット裁判」に始まり、初代イロスマ、イロスマDX、イロスマX、イロスマEXとシリーズを経て、現在に至る。


動画の大筋は、投稿者の持っていた適当な人形や、粘土で製作した色々なオリジナルの人形同士をストップモーションアニメとして動かし、エフェクトを加え、任天堂64のゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ」のように大乱闘を始めさせる、というもの。(“イロイロ”の意はそこからきている)

YouTube上では投稿開始から約10年が経つかなり歴史の長い動画シリーズである。


初期は映像面、話のストーリー面においてイマイチな点が多々見られたが、2010年からの「イロスマX」シリーズからは重厚かつ熱いストーリーと多彩なエフェクトが見られるようになっていき、視聴者数もかなり増加した。中でもイロスマDXは平均視聴回数約12万回と人気のあるシリーズである。

2020年現在は「イロスマEX」シリーズが投稿されているが、7/24には最終章予告が投稿され、シリーズの終わりが近いことが示唆されている。


イロスマ同人誌


イロスマの二次創作作品の総称。現在youtube上で30人以上ものユーザーが制作している。

ここでは「イロスマと同じ志」という意で「同人誌」という呼称が用いられている。

代表的なものとして「オリスマ」、「ドルバト」などが挙げられる。

「イロスマに似たもの」として作られた作品群だが、各作品で世界観に大きな違いがあり、また

別のイロスマ同人誌キャラクターが別のイロスマ同人誌に登場するなど、

バース構想に似たような点も見られる。


オリスマ

主人公は「レッドザウルス」。個性豊かなオリジナルキャラクターが多数登場する。

迷宮世界を巡る戦いが起きており、完結したのちオリスマXに続く。

こまブラ

主人公は「シカクン」。登場人物はみな白い体色。かなり古参の同人誌。

ドルバト

主人公は「シルベスター」。ストーリー展開は非常に重苦しくシリアス。長く眠りについていた敵たちの主「石人」を復活させる野望を止めるべく、ドルバトメンバーが戦いに挑む。

打ちスマ

主人公は「リダ」。ファイター同士の無茶苦茶な会話(暴論)が特徴的。R18要素があるにも関わらず年齢制限がかかっていない。

魂スマ

主人公は「魂々」。現実に近い世界で滅茶苦茶な展開が続く。脳死状態で気楽に見られる。

箱スマ

主人公は「アスカ」。放棄された電脳世界で戦いが繰り広げられる。かなり重厚なストーリーが特徴。

うみスマ

主人公は「シャーくん」。海洋生物をモチーフにしたファイター達の戦いが繰り広げられる。

スペスマ

主人公は「ジャチ」。アメリカンミーム好きにおすすめ。見れば必ず笑いが起きる。ストップモーションはヌルヌル動く。

音スマ

主人公は「マシュー」。各地で失われた「音」を取り戻すために戦う。ドルバト同様、シリアスなストーリーが特徴。




新たなイロスマ同人誌が年々作られているので、暇があれば便乗して投稿し始めるのもよいかもしれない。イロスマ作者に認知されるとyoutube配信にてリアルタイムでレビューをしてくれる。

作り方に関してはイロスマのメイキングや、オリスマ、魂スマが紹介するものを参考にするとよいかもしれない。


↓キャラクターの作り方


↓動画そのものの作り方



動画の内容

「乱闘」

人形同士が優勝を目指し戦うもの。メニュー演出にて人形のうちの4体(8体、全員参戦の回もある)とステージを選択して開始される。ファイターそれぞれは基本的に3つのストックを有し、負けずに戦い抜いたファイターが優勝する「スマブラ」でのストック式戦のような内容。イロスマDXまではこの形式の動画がほとんどであった。

ステージは実写の3次元展開のものと、flashで動く2次元展開のものに分かれる。また、ステージそれぞれに多彩(理不尽)なギミックがあるのも見所の一つである。登場ファイターのうち、「リン」「プラズマ」は大抵乱闘ではビリになることが多い。


「SM」


スマブラXのアドベンチャーモード、亜空の使者のようにストーリーを追っていくもの。


イロスマDX:人形達の主「マスターバート」がある日、重い病気にかかる。ファイターらは寄生虫によるものとみて、体内へ入りマスターバートの体を蝕む敵と戦うことになる。

イロスマX:ファイターらが突如、ゴミ捨て場に捨てられてしまう。ファイター達に助けを求められたマスターバートは、空中に浮かぶ巨大な島「イロスマ島」を形成。ファイター達はそこで新天地を築き上げた。しかし、イロスマ島を狙うもうひとつの人形の国「オールドランド」に襲撃を受け、ファイター達の日常は一変する。(イロスマexとなってからも現在進行中)


イロスマDXはシンプルなアドベンチャーだったが、イロスマXからはストーリーが章に分けられ、それぞれのキャラクターの葛藤、敵味方双方に出はじめる裏切り者、数々の伏線等、DXに比べるとやや暗く奥深い内容となっている。


シリーズ


動画は各シーズンに分かれており、その名称はスマブラシリーズに沿ったものとなっている。(EXは例外であるが。)


初代イロスマ

2008年頃に開始。ビデオカメラで撮られており、字幕以外の編集が全くなく非常に見にくい。(現在、初代イロスマシリーズは削除されている模様。)


イロスマDX

2009年頃に開始。ストップモーション、編集技術がかなり向上し見やすくなっており、新たなキャラクターがここで多く追加された。ステージはレゴセット上やプラレール上など、ギミックが多彩な点が特徴。また、「最終回」と称した章があり、2時間を超えるストーリーとなっている。この頃から視聴者数が増加していった。


イロスマx

2010年頃に開始。この頃からflashやaviutlを用いた表現が多用されるようになり、表現のバリエーションが増えている。「ストーリーモード」というイロスマのメンバーと敵の集団のストーリーを描くシリーズが追加され、現在まで続いている。


イロスマEX

2016年頃に開始。現段階で最終シリーズとされている。イロスマSPがあるかどうかは不明。


キャラクター

参戦キャラクター

バート

イロスマのバート

CV.MAINASU12

初代イロスマから参戦しているイロスマシリーズの主人公、温和な性格でリーダー格。必殺技はバートパンチ。見た目はセサミストリートに登場するバートのフィギュアであるが、全くの別人という設定。


モリト

モリト

CV.MAINASU12

青いモグラのキャラクター、(初期はマリオのおもちゃのセットの青いチョロプー人形、最近はチョコエッグのチョロプーを塗装した人形が使われている)初代イロスマから参戦。語尾に「モー」を付けて話す。かなりめんどくさがり屋で、マスターバートの病気を治す際も非協力的であったが、稀に勇敢な一面を見せる。リンとビリを争っていた。時々1位になることもしばしば。


リン

リン

CV.MAINASU12

まつ毛の長いカービィに似たキャラクターだが、実は整形手術を施されたゴキブリ。本名は”リン・K・セカンド“。デキット裁判にて初登場し、イロスマDXから参戦。モリトと同じくかなりの弱キャラだが、視聴者からの人気は高い。乱闘では1位になったことが一度もない。必殺技は破壊パンチ。元となった任天堂のキャラクター「カービィ」とはデキット裁判にてなぜか共演しているが、殺害の隠蔽に協力しその場の血だまりを吸わされるなど、酷い扱い様である。


かずき

CV.MAINASU12の兄

通称「リアルかずき」イロスマXから参戦。性格は短気で平気でゲップや放屁をするほか、合コンの際には陰口を叩かれ女性嫌悪に陥る。が、女性キャラであるコロナに対してはアピールを繰り返している。最後の切り札ではブリーフを被った変態「かずきマン」に変身する。1度逮捕されたことがある。


トゥーンカズキ

CV.MAINASU12の兄

イロスマのカズキとかずきのキャラットを作ってみました。

DXから参戦しているキャラクターで、かずきが登場する前は単に「カズキ」と呼ばれていた。リアルかずきとは違い、下品な場面は一切ないが短気な点は共通している。イロスマDX最終回では顔と体が分離されてしまい行方不明になる。後にイロスマXで復帰したが、リアルかずきの方が目立っているため影が薄くなった。必殺技は「ハカイビーム」だったが、dxにて必殺技にしては威力が強すぎるとチート扱いされたため、xからは最後の切り札となっている。


マコト

CV.MAINASU12

灰色のネズミのキャラクター、初代イロスマから参戦している。微妙にオネエ混じりに喋り、バート達からは「マコちゃんネズミ」と呼ばれている。アランとはまさに猫とネズミの関係。


デキット

CV.MAINASU12の兄

スーツを着ている猫のような顔つきをしたキャラクター。「デキット裁判」にて主人公として初登場し、DXから参戦。口癖は逆転裁判の「異議あり!」。バートと同じくまともなキャラクターである。


ナケット

CV.MAINASU12

デキットと同じ種族のキャラクター、Xから参戦。なぜかほとんど「分かんな~い」としかしゃべらないが、デキットとは意思疎通ができる。


パックン

CV.MAINASU12

パックマンをモチーフにしたキャラクター、DXから参戦。


カーズィ

CV.MAINASU12

カービィにトゥーンカズキの顔を貼り付けたみたいなキャラクター。デキット裁判では裁判官を務めており、DXから参戦。パックンとは犬猿の仲。


アラン

CV.アラン

作者の愛猫をもとにしたキャラクター。DXから参戦。声は実際のアランの声。

マコちゃんネズミにはにいつも逃げられている。切り札「リアルアラン」では

アラン本人(本猫?)が現れ、ほかのファイターを薙ぎ払う。


ケロ次郎

CV.MAINASU12

ケロじろー

イロスマ唯一の剣士キャラクター、Xから参戦。

緑色の体色でクールな性格。戦闘能力はイロスマ内ではおそらくトップクラス。


プラズマ

CV.MAINASU12

イロスマの雑魚三人組!?負け犬仲間!?…Xから参戦、モリトやリンよりも弱く毎回ビリである。語尾に「プラプラァー」を付けて話す。名前とは裏腹に電撃技など使用せず、必殺技の「自爆」など卑怯な技を使ってくるため一部のキャラ(主にリアルかずきとビングー)から嫌われている。


ビングー

CV.MAINASU12

ヤクザみたいなペンギンのキャラクター、Xから参戦。


デビモリト

CV.MAINASU12

dx最終回にて中ボスとして登場。必殺技は「デビモリトのだましうち」。モリトみたいに青いキャラクターでかなり弱いが、外見はアーストロン の青い指人形であり凶悪な印象である。Xから仲間になった。


イモムシロボ

CV.MAINASU12(加工済み)

初代に参戦していたロボットのキャラクター。Xで復活した。


スタックロボ

CV.ゆっくりボイス

投げ技を得意とするキャラクター。同じロボットであるイモムシロボの声質は高いが、こちらは低い。Xで仲間になった。だが…(詳細はイロスマexストーリーモード本編)


もりお

CV.MAINASU12

xの終盤にてヘルプマンとともに初登場し、EXから参戦したキャラクター。Mと大きく描かれた青い服を着ており、眼鏡と顔つき以外はリアルかずきに似ている。



ヘルプマン

CV.MAINASU12

EXから参戦したキャラクター。額に「help」と書かれた星の形をしている。ナレーション曰く、”弱いくせに助けを求めている人間の前に参上する正義のヒーロー“。


かずみ

CV.MAINASU12

イロスマEX第10章にて初登場。かずきをそのまんま女体化したような姿をしている。

オールドランド側が放棄したマシン「マルチ3Dプリンター」から生まれた人形。かずきと同じ遺伝子を持っている。いわゆる腐女子で妄想癖があり、よくイロスマメンバー達のカップリングの妄想をしては興奮しているが、かずきだけはかずみのストライクゾーンに入っていないらしく、よく喧嘩している。


その他キャラクター

マスターバート

CV.MAINASU12

巨大なバートのパペット人形。ファイター達に生命を与えたマスター、スマブラでいうところのマスターハンド的な存在。DXまではシンプルモードのボスキャラとして登場。普段は右目を伏せている。(初代では右目も普通だった。)、でかい以外はバートに似ている。dx最終回にて重い病気にかかるが、バート達に身体内部のウイルス軍と戦って貰うことで一命を取り留める。X以降は廃棄処分寸前となったバート達を助け、イロスマ島を形成。そこでイロスマ島を占領しようとする敵軍「オールドランド」の襲来に備え、バート達をサポートする司令官となった。


マイナス君

アイコン

青い帽子を被るカービィみたいなキャラクター。MAINASU12氏のアイコンキャラであり本人の分身らしい。毎回動画内のどこかに登場する隠し要素となっている。MAINASU12のライブ配信時は彼が本人の代わりに喋っている。また顔文字で(ー皿¬)と表せる。


カンタロー

CV.MAINASU12

イロスマ島を狙う人形の国「オールドランド」の幹部の1人だったが、オールドランドの暴力的なやり方を好まず、オールドランドを裏切る。レイドラに襲い掛かったバート達を助け、その後協力者となる。風属性の技などをもち、オールドランドの幹部であったためかなりの戦闘能力を有していたキャラクターであった。しかし…


コロナ

CV.最初期はMAINASU12、その後ゆっくりボイス

メイド

バート達に保護された赤髪の少女。元はバーマーの部下であった。かずきのコピー「かずみ」が登場するまでは唯一の女キャラで、バート達の防衛作戦等をサポートする役割。リアルかずきに好意を寄せられている。


任天堂、その他から登場した版権キャラクター

マリオ

「ミスター・ビデオゲーム」の異名を持つ、世界一有名なゲームキャラクター。

スヌーピー同様ほとんど喋る事はなく、原作同様「ヤッフー」などといった掛け声のみである。

イロスマdxとイロスマx以降に参戦しているが、こちらも人形は違う。


カービィ

星のカービィシリーズの主人公。プププランドに住むつよい星の戦士。

相手を吸い込み、その特性を得ることができるコピー能力はここでも健在。

イロスマdxから参戦しているがそれ以前の動画「デキット裁判」にも登場しており、

リンが引き起こしてしまった殺人事件を隠蔽させるために無理矢理その場にある

血溜まりを吸わされ具合が悪くなり病院送りとなる。その後DXに登場した時は

セリフを喋っておらず掛け声のみであり、リンに身代わりとして使われるなど酷い扱いを受けた。


ピカチュウ

ポケットモンスターシリーズに登場するねずみポケモン。得意技はじゅうまんボルト。

イロスマでは初代から参戦し、dxの途中からレギュラーになった模様。

使用されている人形はむっちりした体型が特徴的なピカチュウ初期の人形で、

以降変更されていない。

戦闘時に使用する技はスマブラのものと同じバリエーション。


スヌーピー

漫画「ピーナッツ」に登場したチャーリー・ブラウンの友人の犬。

ここではイロスマメンバーとして登場している。普段は全く喋らない。

初代イロスマとイロスマx以降に参戦しているが、使用されているスヌーピーの人形は異なる。


せきとりっち

たまごっちに登場するアダルトっち。名の通り相撲取りのような外見をしている。

イロスマでは人形としての登場はなく、原作のスプライトをそのまま合成している。

イロスマdx最終回でウホウホゴリラという敵に倒され死亡した。その後登場していない。

(合成がめんどくさいため作者が早めに殺したんだろうとトゥーンカズキがメタ発言として呟いていた。トゥーンカズキはその直後にデキットに殴られている。)


ワリオ

スーパーマリオランド2 6つの金貨」で初登場し、マリオの城を奪った悪いヤツ。

マリオの偽物で、好物はニンニク。

イロスマ上ではスマブラ同様xにて参戦している。

(MAINASU12氏曰くかずきのキャラクター性はワリオが基になっているという。どちらもニンニクが好物で下品な点が目立つ。)


オールドランド(悪役)

イロスマX、イロスマExに登場する、イロスマ島を狙う謎の組織。


オーズン

CV.MAINASU12

EXで初登場したイロスマ島と敵対する支配者。

元はとある家の押し入れに仲間とともに住んでいたが、古くなったため仲間ごと持ち主に捨てられてしまう。次々と仲間が倒れていき、残った同志とともに空き地に新天地「オールドランド」を形成したが、そこにマンションが建設されてしまったため、イロスマ島の領土を奪いバート達を抹殺すべく、数々の手下を従える。


獣似隊

オールドランドの精鋭部隊。

干支の動物に近い見た目をしている。


レッドマウス

CV.MAINASU12

赤いネズミ。豚鼻のためモリトからは「おい、そこのブタ!」と呼ばれ激怒していた。

バーマーの部下に位置し、攻撃として突進のほかギロチン状の光線を発射することが可能。


ヨシマツ

CV.MAINASU12

牛のようなツノを持つ赤い色の巨漢。バーマーの部下。

巨大なオノを振り回して攻撃する。

知能がさほど高くなくうっかり内部情報を漏洩することがある。


虎太郎

CV.MAINASU12

虎の姿をしているサールの部下。

素早いスピードと電撃を武器とする。

MAINASU12氏曰く名前の由来はしまじろうからだが、虎次郎と

名前を間違えられていることに悩んでいる模様。


ウサギシ

CV.MAINASU12

スーツを着た紫色のウサギ。グリングの部下。

知能は高いが戦闘能力に大きく欠けているため、

雑魚敵を多数召喚する方法で攻撃する。


三頭竜

CV.bururain、MAINASU12、wasabi

ツボから頭を出した三つの頭を持つ紫色の竜。

マスターバートの癌が基となっており、マスターバートの作り出した

物なら何でも破壊可能。

それぞれ性格も声質も違うが、破壊衝動がある事だけは共通している。

獣似隊の中では唯一倒されておらず、その後フィンターに捕獲され、

リア博士によりトネパースに改造された。

CVを担当したbururain氏はブルスマ、wasabi氏はピカスマという

イロスマの二次創作作品(イロスマ同人誌)をそれぞれ制作していた。


レイドラ

CV.MAINASU12

青い竜。獣似隊の中ではサイズがかなり大きく、戦闘能力もすば抜けている。フィンターの部下。

フィンター同様、氷を用いた技を駆使する。非常に獰猛だが知性や自意識をもっている様子はない。

その正体ははるか古代に生息していた生命体「竜」の魂をフィンターが氷結させ固体化させたものであった。


ウマナガ

CV.MAINASU12

馬頭人体。サールの部下。斬馬刀という刀を用いて戦う。

偉人として名誉の死を遂げることを目標に掲げている。

男に対する愛着がありマッチョな男が好きらしい。

名前の由来はウマ+信長。


ヒツジィ

[pixivimage:63877080-19]

CV.詳細不明(かつてイロスマ同人誌を投稿していた方の声であると明言されているが)

グリングの部下。88歳。

元はオーズンの側近として働いていたが、その後獣似隊に入隊した。

傲岸不遜な性格で非常にプライドが高いため、イロスマメンバーから年寄り呼ばわりされた時は激昂した。若い頃人形の国メアリー王国の姫を攫った盗賊を全滅させたという功績をもつが、その功績はネットで検索しても出てこないくらいマイナーな話であった。


ホンホーズ

CV.MAINASU12

獣似隊副隊長の1人目。赤色の猿の姿をした戦闘員でバーマーの部下。

非常に生意気かつ好戦的な性格で、イロスマメンバーに対しても余裕の態度で接するなど自信過剰な一面を持つが、それ故猪突猛進な一面があり失敗が多い。


黄鳥

黄鳥です。イロスマでは中ボスの一人で、獣似隊の副隊長。

CV.MAINASU12

獣似隊副隊長の2人目。黄色い鳥のような見た目をしており羽には目玉模様がある。電撃を使うサールの部下。

かなりの女好きでありイロスマメンバーにはじめ男しかいなかった時は落胆していた。


ブルードッグ

CV.MAINASU12

獣似隊副隊長の3人目。大きな頭をもった青色の犬でグリングの部下。

副隊長の中では頭脳面が長けているだけでなく、巨体を用いた強力な攻撃を得意とするが、

やたらとケロ次郎の挑発に乗るなどと短期なトコロがある。


最終章で登場すると予想されている。その姿は不明だが、

最終章PVにはそれらしき謎の敵の姿が一瞬映っている。



四天王

獣似隊を従える精鋭の中の精鋭。


バーマー

CV.MAINASU12

四天王の中ではリーダー格。炎系の技が得意とする。

真面目な性格だが部下に対して冷酷な面がある。


サール

CV.MAINASU12(加工済み)

ギターが得意なヤンキー調の四天王の一人。電気系の技を得意とする。

あまりバーマーの指示は聞かず、常に自分至上主義。

口癖は「あ〜ん?」とやはりヤンキー口調。


グリング

CV.MAINASU12

自然が好きな大柄なキャラクター。

単語を少々途切れ途切れに喋る。はじめは温厚な性格でバート達を味方と認識していたが、シャドーとの戦いで森に火をつけたかずき達に激怒。本格的にイロスマメンバーの敵となる。


フィンター

CV.MAINASU12(加工済み)

前髪が長いキャラクター。

氷系の技を使い、四天王の中ではトップクラスの実力を持つ。イロスマメンバーに敵対しつつも、いずれはオールドランドを潰すという目的に基づき行動しており、一匹狼で仲間を必要としない。

オールドランドの強力な(一部を除いて)小隊である「獣似隊」のうちの一体「レイドラ」を部下に置く。


余談

  • イロスマについて投稿者曰く、少年時代に親からスマブラを1日1時間というかなり短いプレイ時間に定められていたため、うちにある人形で「スマブラごっこ」として遊んでいたものを動画シリーズとして発展させたもの、だという。
  • ちなみにMAINASU12氏は現在週5くらいのペースでライブ配信を放送しており、スマブラSPにて対戦部屋を公開している。興味があれば参加、もしくは覗いてみるのも良いかもしれない。
  • 任天堂作品のファンによるパロディはイロスマのほか、SMG4などでも展開されている。こちらはオリジナルのキャラクターは少なく、殆どが任天堂からの出演。


外部リンク


イロスマお絵かき掲示板

イロスマのファンアート限定で多数絵が投稿されている特設掲示板。

掲示板

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