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編集者:五味袋白禿
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「私、頑張ります! 王子も一緒に頑張りましょう!」

概要

リアリティプラチナ猫耳アーチャー特にニャーとは言わないけれど

ゲームの広告バナーなどにも出ているのである意味看板キャラでもある。

かつては広告での露出の多さから、バシラのことを「アイギスちゃん」と誤認する人も居たとか居ないとか。

本来のアイギスはプロローグや召喚(ガチャ)の際に登場する女神様です。念のため。

2015年7月30日からキャリーさんに代わって彼女が召喚チュートリアルで加入するようになった。

新米王子にはプラチナクラスは育成難度がいささか高いものの、しっかり育ててあげればレア度相当の力を大いに振るってくれることだろう。

2020年11月12日からは召喚チュートリアルから除外されブラックユニットがランダムで一体加入するようになった。

残念な知らせのように思えるが、代わりに戦術指南クエストの新規追加マップの☆3報酬で獲得できるようになり、難民にとってはむしろ朗報である。

容姿

猫耳を生やしたピンク髪美少女

露出の高い身軽な格好をしている。

外見から分かる通り、獣人のキャラクター。何故か当初アイギスではあまり多くない種族であったが、獣人を指定するスキルやアビリティの増加と共に最近は増えてきている。

人物像

白百合騎士テティスパートナー(意味深)であり、バシラ自身もそれを受け入れている……ネコだけに?

一方で王子との恋愛も可能なあたり、どうやらバイのようだ。

猫耳キャラでありながら長らくその点に触れられることは無かったのだが、2015年9月のTGS出展記念ゴールドラッシュにて『猫耳が証拠』として妖怪総大将ぬらりひょんから妖怪猫娘と間違われて勧誘されるというまさかの展開に。

基本お祭りであるGRで、テティスが(なぜか敵として)乱入したり、てんやわんやでぬらりひょんを撃退して終了…と思われたのだが…

その後の大討伐ミッション『千一鬼夜行』ではまたしても妖怪仲間として招集の書簡がバシラ宛てに送られており、まだ諦めていないらしい。

その後のイベントでぬらりひょんは王子軍に敗れ散ってしまったが、代わりに彼の娘が登場した時はとちょっとした会話を交わしている。

性能

複数回攻撃スキルを持つことが最大の特徴であり、『ダブルショット』(CC後は『トリプルショット』)というスキルを持つ。

15秒間弓矢を2連射/3連射し、言ってみれば火力が2倍/3倍になる事に近い強力なスキルである。

発動時間は短いが火力はすさまじく、防御力の低い敵はあっという間に倒れてしまう。

スキルレベルにほとんど影響しないのもメリット、素の状態でも気兼ねなく使っていけるのも高評価(逆に言えばスキル覚醒の予定が無い限り、上げるメリットは無い)。

ただし手数が多い反面、スキルを含めた最高攻撃力は同格のアーチャーと比較して低いため防御力の高い敵に対応しにくいという面を持つ。

覚醒

覚醒すると『アルテミス』に変化。

新たに習得したアビリティ『射撃優先』により、攻撃力5%上昇に加えて、飛び道具を持つ敵を優先的に狙って攻撃するようになる。

これにより厄介な飛び道具持ちを仕留められるようになり、自軍の被害を軽減できるようになった。

しかしアーチャー本来の挙動と異なるために、対空性能に欠点ができてしまい、敵を撃ち漏らす可能性が考えられる。

鋼鉄弓クレア等の純正対空ユニットを併用するといい。

二次覚醒

二次覚醒するとクラス『ラピッドシューター』に変化。

クラス特性に攻撃後の待ち時間短縮・スキルの再使用時間45%短縮が追加される。

覚醒スキル

覚醒後のスキルは『クアドラショットβ』。

クアドラショットといえば上位レアのナナリーのスキルだが、βの名の通り性能が異なる。

発動中の12秒間は攻撃力が0.9倍に下がる代わりに4連射できるというもので、総火力は上昇。

さすがに黒の初動1秒には勝てないが、スキル初動10秒・再動20秒と軽く、第二覚醒のクラス特性と会わせると再動11秒という驚異の回転率は本家クアドラ以上。

覚醒アビリティと相まって厄介な敵を手早く処理するの非常に便利な構成。

ナナリーとはまた別の強みを持ち、まさに『神速の射手』の面目躍如である。

関連キャラ

王子

自身の主君となる人物で、プレイヤーの分身。

白百合騎士テティス

バシラのパートナー(意味深)。

ぬらりひょんの娘シノ

自身にしつこい勧誘をしてきたぬらりひょんの娘。

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