ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

特命調査の編集履歴

2021-02-16 08:05:56 バージョン

特命調査

とくめいちょうさ

ブラウザゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」における期間限定イベントの一つ。 この記事では特命調査の特徴と一覧についてまとめている。

概要

ゲーム内で開催されたイベントの一つであるシリーズ企画。

本来のゲームは歴史修正主義者が過去にタイムスリップさせた時間遡行軍による歴史改変を、審神者が送り込んだ刀剣男士が戦い阻止することである。

しかし、その歴史改変が為されてしまったが放棄された世界に調査として出陣することがこのイベントでの任務である。

その任務に当たって、ある人物が政府から各本丸へ派遣、連絡してくるというこれまでのイベントにはなかった描写が出てきたため、当時は様々な考察がなされた。

特命調査は現時点で5種類。また、出陣先の時代や政府派遣の刀剣男士はある刀剣男士達と関わりのある者たちで、彼らを出陣部隊に編成しておくとこのイベントでしか見れない回想がある。

任務を終えると派遣された刀剣男士が本丸の一員として迎えられる。


特徴

  • 第一部隊は出陣が出来ない。出陣できるのは第二部隊以降のみ。出陣したらその部隊は撤退するか帰城マスで帰城を選択するかマップをクリアするまで本丸に不在の扱いとなる。特命調査によっては初回限定で出陣できる人数が5名に限られることがある。
  • 賽の目を振る回数が一日最大4回と制限されている。更に5時と17時に自然回復する分しか回復手段が存在しない。早く先に進むには『七福賽』という課金アイテムが必要となる。一応、任務の報酬で貰えるが数は限られているので自分の懐と相談したいところ。また、七福賽を含む特命調査限定で使用するアイテムは持ち越しできないのでそこも注意。
  • 5種類ある特命調査だが、そのうち4種類はマップにギミックが存在する。初回をクリアすれば『抜け道の鍵』という課金アイテムである程度ショートカットできる。七福賽よりもこちらを購入するという選択もあるだろう。(但し例外はあるが…。)

一覧


余談

  • 聚楽第の同時期に京都国立博物館で刀剣乱舞とコラボ企画がされた「京のかたな」展が開催され、出展された刀の中に山姥切長義も含まれ、企画でのコラボ対象ではなかったが、後から非公式参加となった。
  • 文久土佐藩の際は開催に先立って高知新聞にイベントを告知する記事が掲載された。
  • 舞台版では特命調査にまつわる演目がいくつも為され、関わる刀剣男士も出演した。

関連イラスト

特命調査刀


関連タグ

刀剣乱舞 刀剣乱舞・関連用語集 刀剣乱舞イベント一覧

政府刀 監査官

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました