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宇宙戦艦ヤマトIIIの編集履歴

2021-06-13 13:05:36 バージョン

宇宙戦艦ヤマトIII

うちゅうせんかんやまとすりー

宇宙戦艦ヤマトIIIとは1980年10月から半年間讀賣テレビ発日本テレビ系で放送された宇宙戦艦ヤマトシリーズテレビアニメ第3作目である。

概要

宇宙戦艦ヤマトIIIとは1980年10月から半年間東京動画(東映動画に非ず旧アカデミー)製作、読売テレビ日本テレビ系で全25話放送されたテレビアニメシリーズ第3作目である。

古代進がヤマトの艦長になり、太陽が異常増殖し新たな居住惑星を探す一方で、ヤマト側が銀河大戦に巻き込まれる唯一の展開となり、当初は1年全52話の放送予定だったが視聴率不振で半年に短縮。後半の展開に予定していたゼニー合衆国とゴア帝国は未登場となり、銀河大戦の一部のアイデアは劇場版宇宙戦艦ヤマト完結編にフィードバックされた。


あらすじ

デスラー率いるガルマン・ガミラス帝国ボラー連邦との戦争は、ボラー連邦が地球へ誤射してしまった一発のミサイルで、地球は巻き込まれる事になってしまう。太陽の異常核融合で地球は一年以内に死の星になる事が判り、古代進を艦長としたヤマトと、宇宙戦艦・アリゾナにそれぞれ居住惑星を探す様命じられる。ヤマトのクルーには宇宙船事故で両親を失った土門竜介と、財閥の御曹司・揚羽正も参加していた。

可住惑星を探す中、ヤマトはボラー連邦とガルマン・ガミラスとの戦いに巻き込まれ、シャルバート等の異文明との交流を経て、盟友・デスラーもヤマトに協力する様になる。


登場人物 加筆お願いします

地球側

初作からの続投キャラ

古代進(CV/富山敬)

島大介(CV/仲村秀生)

森雪(CV/麻上洋子)


新規キャラクター

土門竜介(CV/田中秀幸)

揚羽正(CV/古川登志夫)


ガルマン・ガミラス帝国

デスラー(CV/伊武雅刀)


シャルバート


ボラー連邦

ラム艦長

ゼニー合衆国(本編未登場)

ゴーマン大統領


同じ未登場のゴア帝国は詳細不明の為省略


登場メカ 加筆お願いします


勢力

ガルマン・ガミラス帝国

モチーフは…お察し下さい


ボラー連邦

モチーフは当時のソビエト連邦


シャルバート

モチーフは中東諸国


ゼニー合衆国

モチーフは諸説あり、

1・第二次世界大戦前のモンロー主義のアメリカ

2・中世ベネチア

3・日本国憲法を完全活用した中立国としての理想の日本

と言われている。


ゴア帝国

詳細不明


余談

  • 真偽不明であるが、ディンギル帝国は当初、本作の本編終盤に登場予定だったのではとの噂もある。(ゴア帝国がディンギル帝国の元ネタと言う説もある。)
  • 劇場版・宇宙戦艦ヤマト完結編は当初82年夏に公開予定だったが、製作遅延、および劇場版伝説巨神イデオンとのバッティングを回避する為、83年春に延期になったと言われている。


関連イラスト



別名・表記ゆれ

宇宙戦艦ヤマト3 ヤマトIII ヤマト3


関連タグ

宇宙戦艦ヤマト 前々作にして原点

宇宙戦艦ヤマト2 前作

宇宙戦艦ヤマト完結編 次作


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