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プラットフォーム(仮面ライダー電王)の編集履歴

2021-06-17 23:55:14 バージョン

プラットフォーム(仮面ライダー電王)

ぷらっとふぉーむ

特撮ドラマ『仮面ライダー電王』に登場するフォームの1つ。

概要

野上良太郎が単独で変身する、電王の素体フォーム。他のフォームでもイマジンの憑依が解けるとこのフォームになる。

人間よりは強い筈だが、良太郎の体質や性格もあってかイマジンと戦うのには不向き。

その為、ファンなどからは仮面ライダー史上最弱と言われている。


外見

黒い体色でアーマーも生成されておらず、あまり強そうには見えない。

一応デンガッシャーも装備されており、劇中ではソードモードを使用した。ゼロノスからゼロガッシャーを借りて使った事もある。


備考

最初に変身したフォームが基本フォーム扱いされないライダーでは他にもクウガグローイングフォーム)や龍騎ブランク体)がいる。

仮面ライダー電王』に登場するダーも、変身時には一瞬プラットフォームのような姿が見える。


スペック

【身長】 180センチ

【体重】 80キロ

【パンチ力】 1トン

【キック力】 3トン

【ジャンプ力】 ひと跳び10メートル

【走力】 100メートルを10秒


スペックは歴代ライダーの中でも最低クラス。

余談だが、パンチ力、キック力、ジャンプ力、走力の各数字は仮面ライダーG3と同じだったりする。


余談

実は、このフォームは企画・脚本段階では存在していない。

「良太郎の弱さを表現したい」と言う白倉伸一郎プロデューサーの発案により、撮影直前に急遽造形されると言う異例な形で生み出されたフォームである。

結果としてこのアイディアは大成功となり、脚本の小林靖子も積極的にこのフォームをドラマに取り入れて多くの名シーンを生み出す事になった。


ゲーム作品では

ガンバライドでは、シャバドゥビ6弾で登場。

究極キャンペーンのライナーフォームの演出に登場し、プラットフォームからライナーフォームに変身する。

演出のみの登場で使用はできない。


続くガンバライジングでは1弾から登場(細かく言うと稼動前のプロモカードで登場している)。

今回はプラットフォームで戦うことも可能。


関連タグ

仮面ライダー電王

電王 野上良太郎 最弱フォーム グローイングフォーム ブランク体 スカルクリスタル … 同じく「ライダーの不完全形態」。

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