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仮面ライダージェイの編集履歴

2021-07-15 13:21:48 バージョン

仮面ライダージェイ

かめんらいだーじぇい

『仮面ライダーJ』の表記揺れ、本項ではキャラクターの能力等について解説する。

CV:望月祐多

身長:194cm、 体重:84kg、ジャンプ力:一跳び150m

概要

フォッグによってその命を奪われた瀬川耕司が、彼の地球を愛する心に感銘を受けた地空人たちにより、改造手術を施されて誕生した大自然の守護者。


ネオライダー石ノ森ライダーの最後を締めくくる最後の仮面ライダーで、耕司の腹部にある“Jスピリット”の力により変身する。


聖霊の力・Jパワーを力の源としており、指を“J”の文字の形に構える“Jサイン”にはJパワーを高める効果があるとされる。


戦闘力だけではなく治癒力も優れており、劇中ではフォッグの三幹部の1人であるアギトズーとの戦闘で受けた傷が直ぐに回復して、後のガライとの決戦などに全く支障をきたしていない。


ちなみに彼の姿は前作に登場した仮面ライダーZOに酷似した姿をしているが、裏設定によれば地空人たちがZOの外観を参考にして改造を施したかららしい。

なお、ZOとJの相違点に付いてはこちらで詳しく解説されているので、割愛する。


主な必殺技

Jパンチ

ジャンプして相手にパンチを叩き込む必殺技。アギトを倒した。

Jキック

構えを取ってジャンプし、滑空するような軌道で繰り出すJ最強の必殺技。

ちなみに劇中では「ライダーキック」と呼称しているが、公式ではこちらの名前で呼ばれている。

Jの作中ではガライ仮面ライダーワールドでは改造兵士レベル2を倒している。


この二つ以外にも『Jチョップ』、『Jエルボー』という名の技があるらしい。


ジャンボフォーメーション

J固有の特殊能力。

簡単に言えば某宇宙の平和を守る宇宙人たちの様に巨大化する能力で、詳しい解説はリンク先で解説されているので省略するが、彼の意思で自由になれる形態という訳ではなく、あくまで地球に未曾有の危機が訪れたときにのみなれる“一度きりの奇跡の形態”である………。

ハズなのだが、彼の代名詞ともいえるフォームの為なのか、はたまたそれにプラスしてインパクトが強すぎたためなのか、近年の作品ではJが登場する際は必ずこのジャンボフォーメーションで登場するため、あんまりそんな風には見えない(いや、むしろ色物感が強くなっている気が…)。そのため、Jを知らない人たちはJ=巨大な姿という誤解をが生まれているような気がしないでもない…………。良いのだろうか?


ゲーム『ライダージェネレーション』『ライダーレボリューション』では作劇の都合上、4~5m位のミディアムサイズに変身できるようになっている。


初期デザイン

企画初期に石ノ森章太郎によって描かれたラフ画は、ZOそっくりな顔のライダーが、シンプルな緑のボディーに民族衣装のようなものを纏ったデザイン。これを発展させた、出渕裕によるデザイン案は、後のアナザーアギトを彷彿とさせるデザインが特徴。また、ZOの続編案として雨宮慶太はZOにマフラーとベルトを付けた強化形態のデザイン画を描いている。


ガンバライド/ガンバライジング

ガンバライドではシャバドゥビ5弾でネオライダーとしては最後の参戦。但し参戦時期もかなり遅く、参戦した次弾が最終弾であった為、活躍の場は短かった。


それから4年後、ガンバライジングのボトルマッチ1弾でネオライダーで初参戦を飾った。


関連項目

仮面ライダーJ 昭和ライダー ネオライダー


昭和ライダー

ZOJ


平成ライダー

クウガ

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