自然と 人が 触れ合う 街
概要
ホウエン地方にある海の近くの町。
ジムがある点を除くとごく普通のの町だが病弱な少年ミツルの故郷だが、療養のためストーリー序盤でシダケタウンに引っ越してしまう。最初に訪れるジムが建設されているまちだがジムリーダーへの挑戦はジムバッジを4つ集めてからである。
ジムリーダー
『強さを 追い求める 男』
施設
- ポケモンセンター
- フレンドリィショップ
- トウカジム
- ミツルの家
接続
東に向かうと102ばんどうろを経てコトキタウンへ、西に向かえば104ばんどうろ、トウカの森を経て最初のジムを経験することになるカナズミシティへと向かう事になる。
余談
AG68話にはキタトウカというトウカシティの隣町があり、この町ではセンリはおろか彼の家族も尊敬されている。これだけでは聞こえが良いが視聴者からの評判は散々なものである。
新聞記者がハルカを散々持ち上げるマスゴミで彼を除いた住民の殆ども明確な悪事は働いないがアホそのもので民度も低くジムに挑戦するサトシを一方的に差別し暴言を吐いた。
住んでいるトレーナーもサトシを追っ払おうとしたが実力は低くポケモン使いも荒い。勝てないにも関わらず自分のポケモンを無茶させたり、複数のトレーナーでピカチュウをリンチしようとする、自分らが尊敬しているハルカをサトシとポケモンバトルをさせて彼女が不利になるとサトシに野次を飛ばす等、トレーナーの矜持を持ち合わせているかも怪しい。
実質、住んでいるトレーナー達は愚鈍かつ暴力的なゴミクズ共であり、前作に登場したダイスケとは似て非なる自己中といって過言ではなく、サトシ以外のジム挑戦者も追っ払おうとした可能性は高い。
最もサトシ達はお人好しだからこそ許容できたであろうが少なくともシンジやグラジオ等はキタトウカに住むトレーナー共のようなタイプを毛嫌いし見下している傾向があるのでサトシ達以外のトレーナーに逆襲を食らってもおかしくはないだろう。
ムコニャ組がセンリ一家に変装してポケモン泥棒(視聴者にとってはむしろ彼らの方がポケモンを大事にするので盗まれた方がポケモンが幸せになったという意見も)を働き(ニャースとソーナンスはバレバレの変装だがそんな住民には全く気づかれなかった)、サトシに成敗された後、彼でなくピカチュウを誉める等、認めたのか認めていないのかはっきりしないで妙に嫌味ったらしい評価をした。
結局のところサトシに救われて尚、彼を差別した事に対しては反省の色は最後まで見せなかった。
後にエール団という似たような思考の連中が第8世代にて登場する。ただしおバカなところはあれど彼らはポケモンを大事にし、私利私欲でない真の目的があり、ついでにいえば実力と信念もそこそこである。最終的には改心しており、キタトウカのゴミクズ共と違い、救いようがある奴らである。