スタッグビートルアンデッド
すたっぐびーとるあんでっど
スタッグビートルアンデッドとは、『仮面ライダー剣』に設定上は存在する怪人。ノコギリクワガタの始祖にして、ダイヤのカテゴリーAに属するアンデッド。
概要
ノコギリクワガタの始祖にしてダイヤのカテゴリーAに属するアンデッド。
劇中では既に封印されている状態であり、リモートのカードの効果などで封印から解放される事も無かったため、唯一劇中に登場しなかったカテゴリーAでもある。
また、デザイン画も存在しない為、その姿は謎に包まれているが、『剣』のアンデッドのデザインを担当された韮沢靖氏がメディアファクトリーから出版した画集『UNDEAD GREENBLOOD―仮面ライダー剣 韮沢靖 アンデッドワークス』内のギラファアンデッドのデザイン画が掲載されているページで、「私的には、カテゴリーAの方が黒くて角が同じ者と考えています」とのコメントから、恐らくコーカサスビートルアンデッドに対するビートルアンデッド同様、ギラファアンデッドの体色を黒色あるいは黒に近い焦げ茶色にしたような姿の可能性が高く、また能力も人語を喋ることが出来ない点や擬態能力を持たずギラファアンデッド同様、腰にぶら下げたクワガタムシの角を模した飾り型の手榴弾と『ヘルター』、『スケルター』という名の双剣を装備していると推測できるが、詳細は不明である。
ちなみにpixivでは韮沢靖の証言をもとに描かれたイラストがいくつが存在する。