凄まじいレベルでのネタバレ注意
CV:宮村優子
概要
シンカリオン世界の同一人物。原典と同様に日系ドイツ人のクォーターと思われるが、此方側の世界に特務機関NERVがあるか、500_TYPE_EVAMKⅡに相当するシンカリオン運転士候補生のひとりかは判っていない。
綾波レイと共に箱根湯元駅にある『えヴぁや』と反対側の店内で足早に駆けるハヤトをシンカリオンE5はやぶさの運転士であると認識しながら、「お手並み拝見といこうじゃない」と自らもシンカリオン運転士ではと匂わす台詞を放っている。
その後、現実世界の箱根熱海駅にある立ち食いそば屋で「にんにくラーメンチャーシュー抜き」を注文する彼女に口癖を含んだ「あんたバカァ?此処は駅そばだってぇの!」と炸裂させた。
なお、大船軒ではラーメン(中華そば)の取扱いがあるため駅そばでラーメンを注文すること自体は特に不自然でもない。
『劇場版』でも一瞬だが再登場。巨大怪物体が吐いた光の粒子で再び迷い込んだハヤトをレイと遠くから見て「再び世界を超えてきた…?」と意味深なセリフを投げかけている。
続編にも登場するかは不明だったが、出番はソコソコ有り、レイと共に500TAPE EVA専用ザイライナーを探しにシンカリオン世界の京都中を駆けずり回っていたが、彼女の言動にはまた悩まされていたりする。当然2人にもZギアが支給されていると推測される。
物語序盤でレイと共にザイライナーを探しており、休憩するために立ちよった場所であおなみ駅を「綾波駅」と読み違えた(あるいはジョークでわざとそう読んだ)レイに対して「あんたバカァ?」といつものアスカ節を炸裂。
その後、無事ザイライナーを見つけ巨大怪物体の鬼エヴァが出現、苦戦するシンジにモニター越しで「無事に見つけてきてやったわよ、バカシンジ!」と安心と信頼の登場。
尚、EDのクレジットにスタッフがファンに配慮してなのか不明だがアスカの名字が表記されていなかった。