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ドンキーコング(ファイター)の編集履歴

2021-09-21 09:07:38 バージョン

ドンキーコング(ファイター)

どんきーこんぐ

ここではスマブラにおける「ドンキーコング」について解説する。

※原作の彼はドンキーコングを参照。


概要

初代64版から参戦しているレギュラーの一角。

ファイター番号は02、通り名はジャングルの王者


スマブラシリーズに参戦しているのは1994年の『スーパードンキーコング』を初出とする2代目ドンキーコングだが、同シリーズでは初代ドンキーにならって1981年にデビューした(マリオと同期)とされている。


特徴

通常必殺ワザジャイアントパンチ
横必殺ワザドンキーヘッドバット
上必殺ワザスピニングコング
下必殺ワザハンドスラップ
最後の切りふだタルコンガビート(forまで)、ジャングルラッシュ(SP)

パワーとリーチを兼ね備え、体重が重くふっとびにくく、それでありながら平均以上の運動性能を持っている。

また、たくましい腕を持つために箱やタルやくす玉といった大きなアイテムを軽々と運ぶことができ、担いだままジャンプすることも可能。今こそ重量級ファイターは数あれど、これができるのはドンキーコングだけの特権である。


反面、身体が大きいため攻撃が当たりやすく、さらに上方向の復帰力が非常に弱いため、遠距離戦やメテオスマッシュには弱い。


ドンキーコング 空前

全ファイター中最多のメテオワザを持つのもドンキーコングの特徴。

『SP』の時点では前空中攻撃、下空中攻撃、横必殺ワザ(空中版)、下必殺ワザ(空中版)が該当する。


経緯

ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ

「いろいろな意味で「いちばん」を多く持っている」ファイター(「スマブラ拳!!」より)。


唯一の大型重量級ファイターで、後の作品よりも極端に重かった(なんと『SP』のクッパをも遥かに凌ぐ)。機動力も今よりは低めだが、それでも並程度はあった。

通常必殺ワザの「ジャイアントパンチ」は今と比べてもかなりふっとばしが強く、最大タメで30%台から撃墜を狙えた


ちなみに『初代』ではほぼ全てのファイターの通常空中攻撃が「○○キック」で統一されている中、ドンキーだけは既に「ドンキーラリアット」という独自のワザを使っていた。


大乱闘スマッシュブラザーズDX

『DX』からはクッパとの差別化のためか、機動力が上位クラスにまで引き上げられた。特に歩行速度はシリーズを通して両手で数えられる程に高い。


百人組み手や十五分組み手では敵の弱さも相まって、「ハンドスラップ」で無双した人も多いのでは?


大乱闘スマッシュブラザーズX

最後の切りふだは「タルコンガ」の衝撃波で攻撃する「タルコンガビート」。放置するとかなりショボいが、タイミング良くボタンを押すことで衝撃波が巨大化する。


大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U

下必殺ワザの「ハンドスラップ」が空中で使えるようになった。

また、最後の切りふだ「タルコンガビート」で上部に音符が流れるようになり、Aボタンを押すタイミングが分かりやすくなった。太鼓の達人とか言ってはいけない。


一方で『DX』や『X』で上位に食い込んでいたジャンプ力が大幅に下げられ、並程度の高さに落ち着いている。


大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

通常必殺ワザ「ジャイアントパンチ」のチャージ時間が短縮。さらに最大まで溜めると怒りの表情になる。

操作系の切りふだの廃止に伴い、ドンキーの切りふだも『ジャングルビート』風の連続パンチ「ジャングルラッシュ」に変更された。


『DX』から『for』に至るまで体重2位の座を維持しつづけたドンキーだが、『SP』では新たに参戦したキングクルールにその座を譲り、デデデもドンキーと同じ体重に引き上げられたため、同率3位となっている。


勝ちあがり乱闘「ドンキーコング ニュードンクへ行く」

ROUND備考
1ディディーコングこのROUNDのみ通常戦
2キングクルール
3ワリオキャプテン・ファルコン
4ネスリュカ
5インクリング×2
6マリオルイージ
BOSSマスターハンド(&クレイジーハンド何故かニュードンク市庁舎(終点化)に襲来

『ドンキーコング』シリーズのあらゆる作品を参考にしたと思われる構成。

最後に辿り着く「ニュードンクシティ」も『ドンキーコング』シリーズをモチーフとしている。

ROUND1でディディーと戦った後は、最後のハンド戦まで一緒に戦ってくれる。そのためか2on2が多い。


終点以外でマスターハンド&クレイジーハンドと戦う初のパターン。

後にDLCジョーカーセフィロスも該当するため、唯一ではなくなっている。


余談

下アピールドンキー

下アピールがなかなかうざい。

何気に初代からずっと続いている伝統の一つでもある。


灯火の星』では早いうちに使用キャラとして解禁でき、リーチと攻撃力が高く、特にHP制だと下B技「ハンドスラップ」でのゴリ押しが効きやすい…と攻略要員として好評。中にはそのままドンキー使いになってしまった人も…。


関連タグ

スマブラ ドンキーコング


ゴリアピ


ドンキーコングシリーズ参戦ファイター

Noファイター初参戦
02ドンキーコング64
36ディディーコングX
67キングクルールSP

ファイター番号順

01.マリオ02.ドンキーコング→03.リンク

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