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スイープトウショウの編集履歴

2021-10-03 17:45:52 バージョン

スイープトウショウ

すいーぷとうしよう

2001年生まれの競走馬。2005年JRA賞最優秀4歳以上牝馬受賞。

※本馬をモチーフとする『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するウマ娘についてはスイープトウショウ(ウマ娘)参照。


概要

生年月日2001年5月9日
英字表記Sweep Tosho
性別
毛色鹿毛
エンドスウィープ
タバサトウショウ
母の父ダンシングブレーヴ
競走成績24戦8勝
馬主トウショウ産業(株)
生産者トウショウ牧場

馬名の意味は父名の一部+冠名。


所属厩舎は栗東・渡辺栄厩舎→鶴留明雄厩舎。


2003年10月18日、京都競馬場芝1400m新馬戦でデビュー。初のGIとなった阪神ジュベナイルフィリーズは5着。


2004年秋華賞ダンスインザムードや阪神JFで敗れたヤマニンシュクルらを差し切ってGI初優勝。


2005年宝塚記念ハーツクライゼンノロブロイタップダンスシチーら牡馬を退け39年ぶりの牝馬による優勝、エリザベス女王杯で年上世代のアドマイヤグルーヴ・年下世代のエアメサイアを差し切りGI3勝目。JRA賞最優秀4歳以上牝馬受賞。


2007年エリザベス女王杯3着を最後に引退。翌年から繁殖入り。


気性難の曲者として知られ、ネタ馬としても愛されたワガママツンデレ女傑。調教時やレース前に立ち止まり動かなくなる事が多々あったり、騎手を降ろして係員がゲート前まで引っ張って行った事もあり、レース前に騎手を振り落とした事もあった。


2020年12月、永眠。死因は腸捻転。

お腹にはスワーヴリチャードの仔を宿していたが、母とともに旅立ってしまった。

翌年の出産に向けて変わりなく過ごす矢先の出来事であった。

そのため、昨年出産したディープインパクトとの仔がラストクロップとなった。


繁殖成績

生年月日名前性別毛色競走成績
2009年2月25日ジュエルトウショウ鹿毛アグネスタキオン14戦3勝
2010年ダイワメジャー(不受胎)
2011年2月25日ビジュートウショウ栗毛ディープスカイ11戦1勝
2012年3月30日レガッタ鹿毛ディープインパクト3戦1勝
2013年4月3日トウショウビクター黒鹿毛ステイゴールド11戦1勝
2014年4月29日スイーズドリームス鹿毛ディープインパクト24戦4勝 現役
2015年5月25日スイープトウショウの2015牡毛オルフェーヴル未出走
2016年6月6日スイープセレリタス黒鹿毛ハーツクライ16戦4勝 現役
2018年1月15日クリーンスイープ鹿毛ドゥラメンテ4戦2勝 現役
2020年2月27日ピエドラデルーナ鹿毛ディープインパクト(ラストクロップ)
2021年予定不明不明スワーヴリチャード(受胎中に死亡)

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