変身失敗おじさん
へんしんしっぱいおじさん
特撮番組『仮面ライダーリバイス』の登場人物である門田ヒロミにつけられた愛称。
「こうなったら俺が!」
ジョージ・狩崎「やめた方がいい!君では悪魔を飼い慣らせない!」
「でも…やるしかないんだ…!俺が!」
(リバイスドライバーを装着)
「我が命をかけて…世界を守る!……変身っ!!」
\ レックス! /
「ああっ…!」
(契約完了)
レックス・デッドマン「グワーッ!」
アギレラ「もう1匹増えちゃった!ラッキー♪」
ジョージ・狩崎「ほぁらね…」
概要
『仮面ライダーリバイス』第1話より門田ヒロミにつけられた愛称。
デッドマンズの襲撃に際し、ジョージ・狩崎の忠告を聞かずにリバイスドライバーを装着してレックスバイスタンプでリバイスに変身を試みたが、見事に失敗しレックス・デッドマンを生み出すだけに終わってしまう。この経緯からこのタグが付けられた。
しかも、この一件と映画にて言及されていたデッドマンズによるフェニックス遺伝子工学研究所襲撃事件の責任を取る形で司令官を解任させられてしまい、分隊長からやり直す羽目になった。
演じている小松準弥氏はまだ27歳にも関わらず、本人からも名乗る程で、Twitterにアップする際に付けられるハッシュタグワードにもなっている。
遂に…?
第7話の予告においてヒロミがデモンズドライバーを手にするカットが入り、「遂に変身失敗おじさんの名を返上か?」との期待が高まった。その一方で、これはミスリード予告であり、またもや変身失敗するのでは?という疑念を禁じえなかった視聴者もいた。