概要
令和になり満を持して帰ってきたチェイテ城のハロウィンイベント。
前日譚にあたるチェイテ・ハロウィン・トリロジーからストーリーが続いており、歴代ハロウィンイベントの配布サーヴァントの入手状況に連動した報酬も用意されているのでそちらもクリアする事を推奨する。
システム
集めたポイントと日付の進行に応じてクエストが解放されるタイプ。
本イベントのバトルは1ターンで多くのエネミーと戦えるのが特徴。
一部のイベント礼装を装備していると、最大で6体のエネミーが場に出てくる為、全体宝具で一気に片付けられるようになる。
また、2020年バレンタインイベントのように、エネミーが倒れると即座に控えが出てくるバトルも用意されている。
敵が増える=ドロップの回数と量が増えるという事になり、ポイント&素材どちらを集めるのにも有利になる。
登場人物
主要キャラクター
今回の主役。今回はミュージカル路線らしく常に歌いながら喋る。ただし幸いと言うべきか音程がズレる程度で済んでいる。
本イベントの前日譚において、原因不明の記憶喪失を起こしていたが…？
今回のはぐれサーヴァント。自身の国があった土地を荒らす元凶と誤認(?)してエリザベートを倒そうとする。真面目だがやや脳筋気味。
シンデレラ城で待ち受ける謎の悪女系サーヴァント。
今回の黒幕なのだが、中盤計算ミスをやらかして特異点の制御を失ってしまい…。
他の面々と迷いの森の住人役として登場。特異点解決のため主人公たちに同行する。
その他
特異点の特性故か、クラスや再臨段階の異なる同一人物が大勢登場。
物語になぞらえた配役をされているが、人選は雑で滅茶苦茶になっている。
盗賊役の一人としてまたも雇われの敵に…と思いきや、仕掛けた相手がエリザとゼノビアだったためすぐさま投降。生前が警察官だっただけに配役には不満がある模様。
「40騎の盗賊団」のボス役。だが荒事を恐れ、岩戸に閉じこもっている。
「7人の騎士」役としてナポレオン、モードレッドと共に召喚され、森の中の小屋で生活していた。
迷いの森の番人兼、魔獣グレンデルと「ヘンゼルとグレーテル」の擬似兄妹をやらされる。当然モチベは最悪で、弟や過去の聖杯戦争を思い返す程。
関連タグ
砂塵の女王と暗黒の使徒：表記ゆれ
