ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

シャニ・アンドラスの編集履歴

2021-10-29 20:15:02 バージョン

シャニ・アンドラス

しゃにあんどらす

シャニ・アンドラスとは、アニメ『機動戦士ガンダムSEED』のキャラクター。

「駄目だよあれは、綺麗なんだぜ」


プロフィール

身長170㎝
体重57㎏
年齢不明(推定18歳)
CV宮本駿一(現:Shunn)
搭乗機GAT-X252 フォビドゥン
趣味音楽鑑賞(特にデスメタル系を好む)

人物

地球連合軍所属のブーステッドマンの一人。

強化の度合いは、同僚のオルガ・サブナッククロト・ブエルより強い『Stage4』。

そのため、三人の中でも精神がかなり破綻しており激情しやすく、一度戦闘に入ると融通が利かないところがある。自機を攻撃されたことに腹を立て、薬の持続時間を無視してジャスティスと戦う面なども見られた。

ダウナーな雰囲気を放ち、事あるごとに「ハァン」と見下したような声を出す。「ウザい」が口癖。


オルガやクロトとチームを組んではいるが仲間意識は皆無で、本編中では彼らの名を呼ぶシーンすら無い。自機の武装の特性を使って攻撃を仕掛けた時も、危うく味方機に直撃する所だったのを意に介さなかったほど。


片目が髪の毛に隠れていて見えないが、オッドアイの持ち主でもある(右が紫、左が金)。

趣味の音楽鑑賞の際には周囲に駄々漏れするほどの音量で聞き、その時はアイマスクを使用することが多い。これは、視覚からも聴覚からも外界から遮断するためである。


作中ではヤキン・ドゥーエ攻防戦の最終局面まで活躍。

カガリストライクルージュに攻撃を仕掛けた際に、割って入ったイザークデュエルと交戦。

デュエルが接近してくる際にフレスベルグで反撃し、撃破したかのように見えたが、実際はイザークの機転でアサルトシュラウドをパージして盾にすることで直撃を免れていたのである。

この油断が命取りとなり、デュエルのビームサーベルコックピットごと貫かれて壮絶な最期を遂げ、三人の中で最初の戦死者となった。


余談

シャニを演じた宮本駿一は声優ではなく、アニメ「D・N・ANGEL」のオープニングテーマを担当した歌手で、後に弾き語りシンガーとして自分のジャンルを確立させた。

抑揚の無い声と舌足らずな台詞は、「気合を入れず、ダルそうな感じの声で演じてくれ」という福田監督の指示によるものである。当時は声優としての活動はほぼなかったため、実力不足な面があったのは否めないが、ただやる気なく棒読み調で話していたわけではない。


放送終了後のゲーム作品でもオファーがあれば参加してくれる他、参戦作品も多いためにオルガを演じた小田井涼平よりも再演機会が多い。また、放送当時と異なり演技が洗練されていると評判である。


関連イラスト

10分で

うざぁい…シャニ


関連タグ

機動戦士ガンダムSEED 地球連合軍 強化人間 ブーステッドマン フォビドゥンガンダム

表記揺れ

シャニ

関連キャラクター

オルガ・サブナック クロト・ブエル ムルタ・アズラエル ナタル・バジルール

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました