「我も時女一族のひとり お役に立てて何よりでありますよ」
概要
プロフィール
出演作品 | マギアレコード |
---|---|
性別 | 女性 |
出身地 | 湯国市 |
学校 | 不明 |
年齢/学年 | 不明/不明 |
身長 | 不明 |
肩書き | 魔法少女 |
願い事 | 不明 |
固有魔法 | 幽霊を呼び寄せる |
ソウルジェムの形状/色/位置 | 銃弾?/薄い黄色/帽子 |
武器 | 狙撃銃 |
キャラクターデザイン | 不明 |
声優 | 不明 |
人物像
時女一族に所属する湯国市の魔法少女。家族は祖母が確認されており、フォークロアのメンバーとの関わりも知っている。髪はオレンジのショートボブで、夜でも目がきく。一人称は「我」、語尾は「であります」と古風な口調で喋る。
仲間思いな性格で身内にはわりとフランクに接しているが、敵対者や部外者にはややドライ気味に接する。
普段はセーラー服等で隠しているが、体中には彼女が魔法少女になった事が原因で切り傷ややけど等の生々しい古傷が刻まれている。
治そうと思えば治せるものの、一般人に捕食される側である魔法少女は救われないという教訓をその身に残すため。また魔法少女を虚無と感じる原因にもなっている。
魔法少女として
ソ連の軍服を思わせる衣装にリボンやフリルが付いている。
隠密行動に長けているらしく、初登場時はやちよ達ですらその気配を察知できなかった。
狙撃銃を武器とし、遠距離戦を得意とする。銃剣による近接戦闘も可能。
死者の霊を呼び寄せ会話するという、降霊術のような固有魔法を持つ(第6章で判明)。
ゲーム上の性能
基本データ
ディスク構成
Accele | Blast(縦方向) | Blast(横方向) | Charge |
---|---|---|---|
× | × | × | × |
最大ステータス
レアリティ | レベル | HP | ATK | DEF |
---|---|---|---|---|
★ | Lv. |
コネクト「」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★ |
マギア「」
レアリティ | 効果 |
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★ |
ドッペル「」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 |
専用メモリア「」
基本データ
レアリティ | ★3 |
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タイプ | スキル |
イラストレーター |
ステータス
レベル | HP | ATK | DEF |
---|---|---|---|
Lv.1 |
スキル「」
特殊能力 | 効果 | 発動ターン |
---|---|---|
通常 | ||
限界突破 |
活躍
メインストーリー第2部『集結の百禍編』
第2章『微笑みと火花』
1話ではキモチを巡るプロミストブラッドとの抗争で、彼女達に姿を見せず狙撃を行った。2話「アラウンドエネミー」で初登場。
第5章『揺れて恋歌に霞む理想』
神浜市民会館でのネオマギウスの抗争にて、藍家ひめなを射殺…したと思われたが三輪みつねのドッペルの認識改竄能力に阻まれた。
第6章『薄氷のレゾンデートル』
静香の治療のために作中初めて固有魔法を行使。
それを知った夏目かこと三栗あやめに真実を知ってしまい罪悪感に苦しむ深月フェリシアをその固有魔法で救ってほしいと懇願されるも、いずれ争うこととなるチームの一員だからと断ろうとする。しかしユニオン非所属の二人から更に「仲間ではなく友達として」救いたいと言われたためしぶしぶこれを了承。両親の霊を呼び出したことでフェリシアの心を救うことに成功する。
それでも旭は「たとえ救わずこのまま死なせたとしても、結果は大して変わらなかった」と、珍しく何処か冷めた様子で見ていた。
「魔法少女は虚無であります」
そして終盤、午前0時のフォークロアの一員であることが判明する。
第7章『トワイライト・レムナント』
ユニオンと共にプロミストブラッドとの最終決戦に参加。
涼子を庇い重傷を負って気絶し、体中についた様々な古傷を時女一族に見られた事で時女一族は彼女の出身地について調べる事にした。
第8章『夢のなごりに芽吹く花』
静香の母によって三浦家の源流は朱鷺(とき)家で、分かれて苗字を変更。集落は日本海側に一つしかなく、今は湯国市に編入されている事が判明。
先の戦いでのダメージはヨヅルの調整で回復。ちかから誰が古傷をつけたのかを聞かれると、本家が自分の地元に向かったから分かるとする。
自分を迫害した地元の連中に対しては「一概に悪者にはできないが、感情が憎悪から怒りに変わり暴力という形を伴い始めると昨日までの友達は消えている。彼等にとって世の悪は全て魔法少女のせいであり、報復すれば槍玉に上げられ魔法少女達がさに苦しむ」としている。
そういう理由があって学校には言ってるが家には帰ってない事が祖母によって明らかになっている。
そして時女一族と信念を同じくできず、一族をひっかき回すのは不本意だとして一族を抜けるも、全てが終わればまた迎えに来るとも言われる。
魔法少女ストーリー
三浦旭
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