概要
その名の如く、アニメ史上視聴者が見ていて最も恥ずかしくなる告白シーンのベスト3のことである。
対象の3作は全てロボットアニメだが、これはただの偶然である。
3作とも「最終決戦などの大きな場面で、世界中の人達が見守っている中での告白」という共通点がある。
『スーパーロボット大戦』や『ACE3』など、各作品が参戦するゲームでも再現されることも多い。
機動武闘伝Gガンダム
最終回にて、デビルガンダムに取り込まれたレイン・ミカムラを救い出すために、ドモン・カッシュが全世界が聞いている中で告白した。
更に最後の仕上げとして世界一恥ずかしい必殺技でデビルガンダムを撃破する。
スパロボでも両名がパイロットとして登場する時には必ず用意されている。
OVERMANキングゲイナー
ゲイナー・サンガが自分の思考を読む敵と戦って苦戦した際、逆にサラ・コダマに対する思いの丈をぶつけて敵を怯ませた。しかしこの時の告白が図らずも敵の能力でサラを含む全世界の人に届いてしまっていた。
『ACE3』では戦闘中の会話(もちろんスキップ不可)としてこれが行われ、サラもプレイヤーもとばっちりを食っている。
『スーパーロボット大戦Z』ではゲイナーの台詞がBGMと同時進行する(同然スキップ不可)。
交響詩篇エウレカセブン
レントン・サーストンが、月にデカデカとエウレカとの相合い傘を刻んでしまう。
『スーパーロボット大戦Z』ではニルヴァーシュspec3の武器のトドメ演出としても用意されている。トドメを刺す度に月面に大きなハートが刻まれるので、ムーンレィスも憤慨するであろう。月に拳ごと相手を叩き付ける無限拳とどっこいどっこいである。
関連タグ
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類似:天元突破グレンラガン
スーパーロボット大戦X-Ω:イベント「轟き叫べ!愛の名を!」にて三大作品が共演した。