ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

聖母マリアの編集履歴

2021-12-04 06:51:43 バージョン

聖母マリア

せいぼまりあ

イエス・キリストの母。

聖母マリア

国や地域、または教派によってマリヤとも。


概要

イエス・キリストの母、ナザレのヨセフの妻。

キリスト教聖霊によりキリストを処女懐胎したとされる。

一般的にイエスの磔刑後、使徒ヨハネと小アジアのエフェソスで余生を送ったともされる。


民間において篤い崇敬の対象であり、その信仰はキリスト教が伝道される際、それぞれの地域の土着の女神信仰(処女信仰、大地母神信仰など)を吸収しながら形作られたと考えられている。

ちなみに実は厳密には「マリア崇拝」はキリスト教で禁止されており、プロテスタントではマリア崇敬を「崇拝」とみなしカトリックなどを批判しマリア崇敬自体を認めないグループもある。


カトリック側の言い分としては「崇めるのと敬うのは違うよ!敬うのはOK!」である。

聖人などに関してもコレ。


キリスト教美術において主な象徴は白百合(海の星)薔薇、青い衣、または赤い衣装の上に青色の上掛けをはおる姿で表されることが多い。

西洋美術では人気のテーマであり、古今を問わず多くの画家たちによって描かれている。


女神転生シリーズ

真・女神転生NINE

メシア教の有するコンピューターとして登場。ルートによっては仲魔となる。

限定版にフィギュアが付属された。


真・女神転生DEEP STRANGE JOURNEY

嘆きの胎第六圏のボスとして登場。メムアレフによって嘆きの胎の最下層へと押し込められていた。

主人公が実りを渡すに相応しいかを試すために襲い掛かってくる。


真・女神転生Ⅴ

最新作にも登場。創造主の世界が終わりを告げる中、ラストダンジョンで滅びを待つ身であったが主人公があるアイテムを持っていると主人公の選択に応じた形態に変身して(LAWルートの場合は変身しない)戦いを挑んでくる。倒すと、その地母神の合体が解禁される。


関連タグ

マリア キリスト教

聖母 聖女 処女懐胎

偶像崇拝

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました