概要
タイトル | 転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚 |
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ジャンル | 異世界最強体験×建国×3DバトルRPG |
リリース日 | 2021/10/27 |
アニメの名場面をフルボイスで追体験しながら、原作者の伏瀬先生監修のオリジナルストーリーが展開される。
原作に登場するキャラクターなどの、バトルや交流場面でも豪華声優陣によるボイスがついている。
あらすじ
ゴブリンの村の発展のためにドワーフの技術者を求めて、ゴブタ、ランガ達を連れて武装国家ドワルゴンへ向かっていたリムルだったが、旅の休憩中にふと覗いた水溜まりから奇妙な異空間へ迷い込んでしまう。そこで出会ったのはゴブタとランガによく似た別の誰か。
よく解らないままゴブタもどき達と一触即発の空気になるが、突如響いた謎の女の声によって争いは未然に終わる。次の瞬間には元居た世界に戻っていたが、異空間に迷い込んだことや異空間で起きた出来事は思い出せず、リムルの頭の中に奇妙な違和感だけが残る結果となった……
まとめ
リムルの娘と称する謎の少女シンシヤを中心として、鏡の国の魔女イジスやその配下たちが巻き起こす事件にリムル達が立ち向かうストーリー。
鏡の世界の中で、王になったアナザーガビルや故郷の同胞の魂を吸収して進化したアナザーシオンなど、ゲームでしか見られないキャラクター達も多数登場する。
主題歌
『ファントムライツ』歌:寺島拓篤
登場人物
基本的な設定や登場経緯などは原作・アニメと変わらず、ゲームを攻略してストーリーを進めるごとに仲間が増えていく。
仲間となったキャラクターとはホーム画面で会話をしたり、依頼を引き受けたり、交流画面から差し入れをしたりすることができる。
キャラクターごとに絆Lvというものが設定され、レベルが上昇するとバトル時のステータスに掛かる補正値が増える。
<CV>岡咲美保
ジュラ=テンペスト連邦国の盟主。
ストーリーは基本的に主人公であるリムルの視点で進む。
ホーム画面ではリムルを操作して街中にいる仲間に話しかけたり、依頼を引き受けたりすることで絆Lvを向上させることができる。
<CV>豊口めぐみ
ストーリーパートやイベントの他ではプレイヤーのスキルとして登場。
デイリーや累計、期間限定のミッションなどをこなしていくことでポイントを稼ぐと、レベルが上昇。レベルが上昇するごとに周回速度や、仲間たちとの絆Lvを上げる効率が向上する。
その他、攻略に行き詰まった際に質問をすると、アドバイスを貰える機能などがある。
<CV>前野智昭
第一章で封印されていた洞窟で出会ったリムルと盟友となり、無限牢獄ごと捕食される。捕食されてから第十章までのストーリーパートでは今のところ出番はなし。
ストーリーパートでの出番は今のところ少ないが、交流画面からは料理を差し出して絆Lvを上げられるほか、時系列の異なるイベントなどでは普通に登場する。
<CV>古川慎
第四章で登場する大鬼族(オーガ)の次期頭領。
リムルをオーガの里が攻め滅ぼされる原因を作った上位魔神だと思い込み、ゴブリン村を襲撃。その後、誤解だと判りリムルと和解し配下に加わる。名付けによって鬼人に進化した後は魔国連邦の侍大将に就任、リムルの右腕となる。
<CV>千本木彩花
第四章で登場するベニマルの妹で大鬼族の姫。
リムルの命を狙ってゴブリン村を襲撃。その後すぐにリムルと和解し配下に加わる。名付けによって鬼人に進化した後は魔国連邦の姫巫女に就任。主にリムルの身の回りの世話や、機織りの仕事などを担当。
<CV>M・A・O
第四章で登場する大鬼族の一人。
リムルの命を狙ってゴブリン村を襲撃。その後すぐにリムルと和解し配下に加わる。名付けによって鬼人に進化した後は魔国連邦の武士(=リムルの秘書兼護衛)に就任する。
<CV>江口拓也
第四章で登場する大鬼族の一人。
リムルの命を狙ってゴブリン村を襲撃。その後すぐにリムルと和解し配下に加わる。名付けによって鬼人に進化した後は魔国連邦の隠密に就任する。
<CV>大塚芳忠
第四章で登場する大鬼族の一人。
リムルの命を狙ってゴブリン村を襲撃。その後すぐにリムルと和解し配下に加わる。名付けによって鬼人に進化した後は魔国連邦の指南役に就任、リムルの剣の師匠となる。
<CV>小林親弘
第一章で登場する牙狼族のリーダーの息子。
暴風竜の居なくなったジュラの森で勢力拡大を狙い、ゴブリン村を襲撃。張り巡らされていた罠によって襲撃に失敗したことでリムルの配下に加わり、嵐牙狼族(テンペストウルフ)に進化する。
進化後はリムルの相棒(ペット)として常に傍にいる。
<CV>泊明日菜
第一章で登場する子鬼族(ゴブリン)の少年。
牙狼族の襲撃に頭を悩ませていたところ、リムルに協力を求めたことが理由で配下になる。その後名付けにより人鬼族(ホブゴブリン)に進化し、牙狼族の襲撃に備え村に罠を張り巡らせる。
村を守った後は、狼鬼兵部隊(ゴブリンライダー)の隊長となり、村の警備を担当。
<CV>山口太郎
第六章で登場。豚頭帝(オークロード)から豚頭魔王(オークディザスター)に進化した魔王ゲルドの息子で、豚頭将軍(オークジェネラル)の一人。
父が倒された後、ジュラの森を踏み荒らした罪を不問にされたことが理由でリムルの配下となる。父王の名前を継いで猪人族(ハイオーク)に進化、猪人王(オークキング)の称号を得る。魔国連邦では主にインフラ整備を担当。
<CV>福島潤
第五章で登場する蜥蜴人族(リザードマン)の首領の息子。
オークロード討伐の際にリムルに助けられた後、父に破門されたため、魔国連邦にやって来る。リムルの配下になった後は龍人族(ドラゴニュート)に進化、部下たちとともにヒポクテ草の栽培を担当する。
<CV>日高里菜
第七章で登場する、世界にたった一人の竜魔人(ドラゴノイド)にして最古の魔王。
原作・アニメ同様、オークディザスターを倒したリムルに興味を持ったことでテンペストへ突然襲来。その後リムルに懐き、親友(マブダチ)宣言。テンペストで暮らし始める。
<CV>花守ゆみり
第三章で登場。三バカ達と共に、ドワーフの技術者達によって急速に発展し始めたゴブリン村を訪れる。
原作・アニメと同様、イフリートの暴走が収まった後に自分の寿命を悟ってリムルに頼んで捕食してもらう。その後のストーリーパートでは今のところ回想以外の出番はなし。
ヴェルドラ同様、ストーリーパートでの出番は少ないが、バトルキャラクターとして獲得していれば、交流画面で絆Lvを上げたりすることもできる。
登場人物(ゲームオリジナル)
<CV>楠木ともり
自称:リムルの娘
リムルと同様に大賢者を持っており、捕食能力もあるため他のモンスターの能力を多数獲得している。
オリジナルストーリーでは彼女の視点で進むパートもある。
<CV>高橋李依
妖艶な雰囲気を纏わせる鏡の魔女。
リムルを付け狙い、悲願成就のために手段を選ばない一面を持つ。