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アグニモンの編集履歴

2021-12-08 18:26:32 バージョン

アグニモン

あぐにもん

アグニモンとは、デジタルモンスターに登場するハイブリッド体のデジモン。

概要

レベルハイブリッド体
タイプ魔人型
属性ヴァリアブル
必殺技バーニングサラマンダー、サラマンダーブレイク

炎のヒューマンスピリットから進化した、竜人に似た姿のハイブリッド体デジモン


アグニモン

長い金髪に碧眼と上向きの八重歯、エンシェントグレイモンを彷彿させる角、鍛え抜かれた体躯を持つ青年の姿をしたデジモン。

装甲は黒いインナーの上に赤い鎧を身に纏い、顔は上半分を覆うタイプの仮面で隠されている。


戦闘スタイルは両手足の甲の穴から噴き出す炎と東洋の武術を駆使した徒手空拳が主体と、十闘士としてはスタンダードなタイプ。主に敵陣に突っ込んでの近接格闘が得意。


必殺技・得意技


サラマンダーブレイク

自ら炎の竜巻となった状態で繰り出す回し蹴り。


バーニングサラマンダー

両手の甲から生み出した炎を拳に纏わせ、火炎弾を繰り出す。


ファイアダーツ

手の甲から手裏剣状の炎を生み出し、敵に投げつける。


公式設定

デジモンウェブ「デジモン図鑑」

伝説の十闘士の力を宿した、火の能力を持つデジモン。「デジコア(電脳核)」が聖なる炎と呼ばれるスピリチュアルファイアーで包まれているため、炎を自在に操ることができる。

ネットの防御壁「ファイアーウォール」の化身であり、守護神でもある。熱しやすい性格なため、ヨガ呼吸で精神修養に励む武人的な一面があり、話し言葉は、どこか古風で拳法家的。戦闘では東洋の武術を駆使して戦い、気を集中させる要領で身体の一ヶ所に炎を集めて攻撃力を上げる。

必殺技は炎で包まれた拳から火炎竜を繰り出す『バーニングサラマンダー』と、火炎の旋風脚を繰り出す『サラマンダーブレイク』。


活躍

デジモンフロンティア

デジモンフロンティア

神原拓也が炎のヒューマンスピリットで進化した姿。第1話で初進化した。

今作におけるアグモンポジションのデジモンだが、拓也の進化体でもあるため人格ベースは拓也寄り。

終始拓也の進化体としての登場であったが最終決戦にて半実体化し、『パートナー』として拓也に激励する。


デジモンクロスウォーズ

工藤タイキの夢の中でクロスハートの一員として登場。

第3期のラストではフロンティアと同じ個体が登場。拓也本人が進化しているわけではなく、恐らくは原作と同様にアグニモンが実体化しているものと思われる。


デジモンクロスウォーズ(漫画)

クロスハートの一員としてフェアリモンとともに登場。

元々はコロシアムゾ-ンの若きチャンピオンとして名が知れていた。


最終決戦ではアルダモンに進化した。



ゲーム作品への登場

「ハイブリット体」という独自のレベルをもつせいか、本来のレベル設定に当てはめた際の扱いが安定していない。


デジモンワールド3

戦闘中に特定のデジモン同士を交代する際に発動出来る、攻撃を伴う特殊交代システム「ジョグレス」の攻撃演出限定で登場。

発動元デジモンはグレイモン+フックモンかキュウビモン+ディノヒューモン。

それぞれの進化前デジモンは同じパートナーセットに含まれるため、素直に成長させればすぐに使用できるようになる。

尚、同様のジョグレス専用デジモンとしてガルムモンとエンシェントグレイモンも出演している。


デジモンワールド-next0rder-

育成可能デジモンとして、完全体扱いで参戦。

レッドブイドラモンとバードラモンから進化し、カイゼルグレイモン等の究極体に進化出来る。


デジモンストーリーサイバースルゥースハッカーズメモリー

ハッカーズメモリーにて新規追加されたデジモンの一体。

特定のフリークエストをクリアして炎のヒューマンスピリットを入手すると進化が解禁される。

こちらではアグモンとギルモンから進化する成熟期という扱いで、完全体扱いのヴリトラモンに進化も可能。



関連イラスト

アグニモン烈火の超闘士

Agnimonデジモン色々


関連タグ

デジタルモンスター デジモンフロンティア 十闘士

エンシェントグレイモンアグニモンヴリトラモン(ビースト形態)

アルダモン(融合形態) カイゼルグレイモン(超越形態)


スサノオモン(超究極体) フレイモン(弱体化形態)

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