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偽仮面ライダーブレイドの編集履歴

2022-03-19 17:48:00 バージョン

偽仮面ライダーブレイド

かめんらいだーぶれいどのにせもの

偽仮面ライダーブレイドとは、トライアルが仮面ライダーブレイドに擬態した戦士である。

概要

仮面ライダー剣 超バトルビデオ ブレイドVSブレイド』(DVDとしても制作)に登場。

公式の仮面ライダー図鑑では偽ブレイド(トライアル)と表記。


トライアル(トライアルEと全く同じ姿)が擬態した仮面ライダーブレイドの偽物で、本物と異なりマフラーを装着している。また、人間態である剣崎の姿をしている時も、本物と違い、暗い表情と陰鬱な笑みを浮かべている。そのほか、相川始曰く“本物よりも(人工生命体であるがためか)反応速度がものすっごく早いそうだ”


剣崎一真の姿で白井邸に侵入し、ブレイバックルのデータをコピーすることによりブレイドの姿に変身できるようになり、その力で本物ブレイドを圧倒。


よくよく見れば簡単に見分けが付きそうなものなのだが、この手のお約束で本物を援護しようとする睦月の2人には全く区別がつかない為、彼らの勘違いで本物の方ばっかりにダメージが及んでしまい余計に事態は悪化していく。しかし、その現場に現れた始が本物を見極める為に「ブレイド」と呼び掛け、その呼び掛けに対して瞬時に反応した事で看破されてしまう。

マフラーなどは視聴者への配慮であり、本来は見分けがつかない姿なのだろう。


最後は、始の指摘で本物が分かった睦月から受け取った『リモート』のカードでローカストアンデッドディアーアンデッドを解放されたことにより『ライトニングブラスト』の発動を阻止された所へ、橘から受け取った『ジェミニ』のカードで分身し、それぞれジャックフォームキングフォームに変身した2人のブレイドの必殺技を連続で受け爆散、消滅した。


余談

偽者が赤いマフラーをしてるのは初代仮面ライダー1号2号ショッカーライダーのオマージュであると思われる。


関連項目

ハイパーバトルビデオ 公式が病気 仮面ライダー剣 仮面ライダーブレイド 偽ライダー トライアルE ショッカーライダー

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