ネガ・ネビュラス
ねがねびゅらす
概要
《純色の七王》が一角にして加速世界最大の賞金首、《黒の王》ブラック・ロータスがレギオンマスターを務める。
レギオン名は暗黒星雲から。
第一期ネガ・ネビュラスは七大レギオンのうちの一つとして名を馳せており多くのメンバーを取り入れていた。しかしレギオンマスターの他の王への宣戦布告と共に、メンバー全員での帝城攻略を仕掛け、壊滅。レギオンとして解散してしまう。
第二期ネガ・ネビュラスはシルバー・クロウ、シアン・パイルを率いれた三人で再起。その後旧ネガ・ネビュラスの主要メンバーでもあり、帝城門外部で無限EK状態にあった《四大元素》達を救出。
その後も順調にメンバーを増やしていき、2046年夏にプロミネンスと合併。レギオン名は暫定としてネガ・ネビュラスのまま、練馬、杉並全区と中野区の一部を領土として維持している、大レギオンに発展した。
所属メンバー
アバター名 | 本名 | 備考 |
---|---|---|
ブラック・ロータス | 黒羽早雪 | 黒の王 |
スカイ・レイカー | 倉崎楓子 | 「四元素」の「風」 |
アーダー・メイデン | 四埜宮謡 | 「四元素」の「炎」 |
アクア・カレント | 氷見あきら | 「四元素」の「水」 |
グラファイト・エッジ | ??? | 「四元素」の「土」、第一期解散後「グレート・ウォール」に移籍 |
シルバー・クロウ | 有田春雪 | 六代目「クロム・ディザスター」、2046年7月末より「オシラトリ・ユニヴァース」に移籍中 |
シアン・パイル | 黛拓武 | 「レオニーズ」より移籍 |
ライム・ベル | 倉嶋千百合 | |
マゼンタ・シザー | 小田切累 | |
アズール・エアー | ??? | 神器所有者 |
セントレア・セントリー | 鈴川瀬利 | 三代目「クロム・ディザスター」、全損状態からの復活後より所属 |
ショコラ・パペッター | 奈胡志帆子 | 「プチ・パケ」から合流 |
ミント・ミトン | 三登聖実 | 〃 |
プラム・フリッパー | 由留木結芽 | 〃 |
アッシュ・ローラー | 日下部綸 | 「グレート・ウォール」より一時的に移籍 |
ブッシュ・ウータン | ??? | 〃 |
オリーブ・グラブ | ??? | 〃 |
《ネガ・ネビュラス》とその他六大レギオンの関係
《オシラトリ・ユニヴァース》
PK対策の流れで秘されているが、《ネガ・ネビュラス》と《オシラトリ・ユニヴァース》のレギオンマスターは《親子》であると同時にリアル姉妹である。リアル姉兼《親》の《オシラトリ・ユニヴァース》のレギオンマスターであるホワイト・コスモスは加速研究会の長でもあり、その手駒の一つとしてリアル妹兼《子》のブラック・ロータスを使い、初代《プロミネンス》レギオンマスターのレッド・ライダーを退場させた。
その後復活したネガ・ネビュラスに領土戦を申し込まれ、通常対戦エリアが無制限中立フィールドに変わる程の戦闘が繰り広げられた後、敗北。港区エリアの一部を手放す事になる。
またその他六レギオンに加速研究会と繋がっている事がバレた為、六レギオンから狙われ続ける事が確定した。
《プロミネンス》
五代目クロム・ディザスターとの戦いの見返りに不可侵条約を結んでいたが、上記の通り合併。
《グレート・ウォール》
第一期ネガ・ネビュラス崩壊の折、ネガ・ネビュラスから旧ネガ・ネビュラス《四元素》の一人グラファイト・エッジを人質として渋谷第一エリアを預かる。その後ネガ・ネビュラスがオシラトリ・ユニヴァースを攻撃する際に、グラファイト・エッジの持つ莫大なBPを代金として渋谷第一エリアを返却した。
《クリプト・コズミック・サーカス》
レギオンマスターであるイエロー・レディオは小さめのF(女性)型アバターに目がないらしく、プロミネンスのレギオンマスターであったスカーレット・レインを先取りされてしまった事や(あくまでブラック・ロータス談である)、裏からではあるがレベル10を目指している者同士として、ネガ・ネビュラスとの仲は良くなさそうである。
《レオニーズ》
幹部である『二剣(ディアリス)』はネガ・ネビュラスのシルバー・クロウ、及びアーダー・メイデンとリアル割れしており、共に友達として認め合っている。
レギオンマスターであるブルー・ナイトはブラック・ロータスに対して他と変わらぬような扱い方をしている。
《オーロラ・オーバル》
紫の王パープル・ソーンは旧赤の王であるレッド・ライダーと恋仲だったと推測されており、特にブラック・ロータスとの仲は険悪。