メタトロン(AW)
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めたとろん
メタトロンとは、川原礫のライトノベル『アクセル・ワールド』の登場人物。
CV.ゆかな
「偉そうではなく偉いのですよ」
ブレイン・バーストにおける高位ビーイング(エネミー)「四聖」の一体。システム上の正式名は「大天使メタトロン」。
誕生以降一度も死を迎えることがなかったため実質8000年相当の時を生きており、いつしか自分の存在意義について考えるようになる。
そして加速世界の存在理由が帝城内部にあると推測し、自己の消滅と引き換えになる可能性を考慮しつつも自分が何のために生まれたのかを知りたいと願う。
自身の殻である第一形態を『ザ・ルミナリー』によってテイムされた事に腹を立て、シルバー・クロウの主(契約者)になったのち、ブラック・ロータスに誘われ、ネガ・ネビュラスに所属。
白の王ホワイト・コスモスに終焉神テスカトリポカの再テイムを自身の身と引き換えに頼み込んだシルバー・クロウに対し、「お前が白のレギオンに行くというのなら、私も行く!」と移籍を決意。
シルバー・クロウと共にオシラトリ・ユニヴァースへ移籍した。
能力
通常時は一般的なエネミーとは桁違いの戦闘能力を持つ「第一形態」をとっているが、これを撃破すると本体たる「第二形態」が中から現れる(メイン画像参照)
本人曰く、第一形態は強化外装のようなものらしい。
- 全攻撃無効・不可視・接触不可(《地獄》フィールドになると解除)
- 《トリスアギオン》強力なレーザー攻撃。射程200m、威力は即死レベルであり、緑の王が心意全開で防御するも10秒で蒸発した
- 《エクテニア》無数の翼から同時に放つ高域殲滅技。
また、心意による攻撃も可能である。
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