概要
JR東日本が使用している東洋メディアリンクス製の発車メロディーで、曲名は英語で「水の冠」を意味する。1990年代前半に山手線目黒駅で初めて採用された。
良く言えばシンプル、悪く言えばチープなサウンドが特徴。
その後も東海道線、横浜線、根岸線、常磐線の他、盛岡駅や青森駅などで多数使用されており、使用駅が最も多い曲となっている。
主に東京方面(東海道線、根岸線等)や上り線(横浜線など)での採用事例が多い。
スペイン語シリーズはこの発車メロディの対となっている場合が多い。
この他、りんかい線の一部駅やしなの鉄道上田駅でも使用されている。
更に、E233系、E531系、E129系、E721系、E131系、EV-E301系、キハE130系の車載メロディとしても導入されている。