たいやき

たいやき

明治時代から食べられている日本の菓子である。鯛は入ってない。泳げない種類が大半。

概要

小麦粉、砂糖、重曹などから作った生地を、鯛の形をした金属製の焼き型に流し入れて焼き、片側に餡（小豆餡の他、クリームやチョコレート等を入れる事もある。近年では餡に留まらず様々な食材を入れたたいやきも増えた）を載せて両側を合わせて焼いた和菓子である。

使用される餡はつぶあんが多く、こしあんは少ない。これはこしあんの方が仕込みが大変だからである。

今川焼きと言う焼き和菓子の発展型のひとつである。

どこから食べるかで性格がわかるといわれている。

また、一枚ずつ焼き型で焼いたものを「天然物」、焼き型の片側にあんこをのせて両側を合わせ、一度に6匹～10匹くらい焼き上げるものを「養殖物」と呼ばれることもある。

表記揺れ

鯛焼き タイヤキ たい焼き

関連タグ

食べ物 和菓子 白いたいやき

およげ!たいやきくん

鯛焼き名人アルティメットフォーム

ビックバイパー：パロディウスシリーズでは58歳のたい焼き屋のオヤジと言う設定になっている。

ボーボボ：彼の鼻毛の力の源。

月宮あゆ、佐倉杏子：よく食い逃げしている。

金色の闇：劇中でよく食べている

三遊亭好楽：次女が雑司ヶ谷でたい焼き屋を経営。

アキラ、無法松：近未来編で鯛焼き屋を営んでいる。

外部リンク

たい焼き - Wikipedia