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実写ソニックの編集履歴

2022-08-27 18:22:09 バージョン

実写ソニック

じっしゃそにっく

ハリウッド制作の実写映画作品『ソニック・ザ・ムービー』に登場する、主人公ソニック・ザ・ヘッジホッグの通称。

概要

名前ソニック・ザ・ヘッジホッグ
別名ブルーデビル
ブルージャスティス(自称)
種族ハリネズミ
性別オス
身長91.4cm(約3フィート)
体重28kg(約61ポンド)
年齢約13〜14歳
関係者ロングクロー(育ての親)
ワカウスキー夫妻(地球での友人および家族)
ドクター・ロボトニック(敵、ライバル)
テイルス(仲間)
ナックルズ(敵→ライバル、仲間)
登場作品ソニック・ザ・ムービー(2020)
ソニックVSナックルズ(2022)
CV(後者はベイビーソニック)ベン・シュワルツ/ベンジャミン・L.・ベリック(原語版)
中川大志/寺嶋眞秀(吹替版)

実写映画『ソニック・ザ・ムービー』に登場するハリネズミ。


Sonic the lightning
#CatchSonic

ゲームシリーズのソニックと比べると毛並みの表現が強調され、目が左右ではっきりと分かれている、腕の色が肌色ではなく青色など、外見に若干の差異が見られる。

なお、初期CGモデルが不評のためボツになり、現在のデザインに改められた。


性格・設定

映画ソニック

実写版ではゲーム版とは異なる設定となっている。こちらは「10年間、人に見つかって騒ぎにならないように隠れて生きてきた異星のハリネズミ」という設定から、「陽気なのにも関わらず孤独」という点を強調した人格となっている。ゲーム本編でも年齢的にはかなり若いが、ヒロイックな本家に対して、こちらは口うるさく無邪気で好奇心旺盛な性格となった。よって余裕ぶった態度を取っていても、実際はどこか余裕なく見える時も多い。


本家のソニックとは違い無限のエネルギーを秘めており、身体のトゲ一本ですら無尽蔵のエネルギーを発する計り知れないものを持つ。しかしそれ故に故郷では悪人の集団に狙われる羽目となった。また、ベビーソニックという幼少期もある。


能力・戦闘力

原作のソニックとは異なり、単純な高速能力を超えた時間加速能力を備えた物と描写される。とても速いので、3秒以内に超スピードで走ることができる。


超高速で拳を飛ばすことを勘案すれば、いくら弱くても打撃を与えることができるのが正常だが超高速で一般人を連打しても何ら打撃を受けることができないと説明された。


権限を与えられたとき戦闘力はとても強い。ホバークラフトをパンチして蹴るできる。また、邪魔になる物は何でもスピンボールできる。


スーパー化

カオスエメラルドの力でスーパーソニックになると飛行能力が生じ、宇宙最強の戦士と呼ばれるナックルズでさえも強いダメージを与えることが出来なかったデスエッグロボットの片腕を気合でただ一発に打ち砕く恐ろしい力を出す。


超高速攻撃でデスエッグロボットを圧倒できる強さ力が強い。


活躍

ソニック・ザ・ムービー

(追加される)。

ソニックVSナックルズ

(追加される)。


日本だけの問題

このデザインは元スタッフである中裕司や、現在の日本語版キャストを担当している金丸淳一までもが難色を示したほどだった。デザイン変更後、中裕司は「目が繋がっていないと違和感がある」としつつも、以前ほど抵抗感のない反応を見せた。


一方の金丸淳一は、映画関係者に失望するかのようなツイートを残している。これは既に吹き替えのアフレコが行われていてもおかしくない現時点で、オファーも兆しがなく、実写版ソニックの声が別人に変わる可能性が非常に高いことが示唆されたためである。

事実、12月10日に発表された日本語版ムービーではソニックの声を別の俳優が演じており、ソニックの吹き替えの声優変更は確実となった(ただし声優は動画公開時点では非公開)。アフレコも既に終わっている。


なお、テッド(映画)名探偵ピカチュウなど、この手の実写作品において人間以外のマスコットキャラクターや動物の吹き替えを担当するのは芸能人であるケースが多い。

例外としてプーと大人になった僕があるが、こちらはクリストファー・ロビン役の俳優、ユアン・マクレガーの吹替を20年以上、ほぼ一貫して務めていた森川智之を外し、俳優の堺雅人を起用、更に初来日を果たしたユアンに堺を対面させ、お墨付きを与えさせるという出来事もあった

よって、人間側と動物側のどちらに芸能人を担当させるのがベストかを判断するのは非常に難しいのも事実である。


もっとも、今作の声優の変更は海外も同じであり、2010年以降担当しているロジャー・クレイグ・スミスではなく、ベン・シュワルツに変更となっている。よってこれは、オリジナル版の采配を元にしたキャスティングだと思われる。


逆に実写版トランスフォーマーはオプティマス・プライム司令官(日本版におけるコンボイ司令官)の声優がオリジナル版と同じ声優なのは日米変わらず(日本版は玄田哲章、アメリカ版はピーター・カレン)で、日本語版は本国版の采配に配慮したためと思われる。


現在は吹き替えキャストが発表され、ソニックは俳優の中川大志、ソニックを狙う悪の天才科学者ドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)役を山寺宏一、ソニックの相棒となる保安官トム(ジェームズ・マースデン)役を中村悠一、トムの妻であるマディ(ティカ・サンプター)役を井上麻里奈、ベビーソニック役に寺嶋眞秀が担当することが発表された。


動画

旧バージョン


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