前後のストーリー
「俺は今…正体も知らない仲間たちと戦おうとしている。なぜ…こうなってしまったのかというと……」
概要
スーパー戦隊第46作目『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン28話。2022年9月11日放送。
あらすじ
見事に警察から逃げる犬塚翼の様子を見て、伊集院瑞穂という女性が弟子にして欲しいと申し出て来た。今は亡き天才画家・青田武夫の名作「秘密」を盗みたいというのだ。瑞穂は絵を欲するあまり科学鬼になってしまうが、人々を襲うのをためらい動きを止める。何か事情があると感じた翼は、瑞穂の話を聞くことに。「秘密」がオークションに出品されることになり、翼と瑞穂はオークションに参加することに。ところが、鬼頭はるかや雉野つよし達も「秘密」を狙っていて…。
主なドンブラ中毒
- オークションに変装もせずにいるのに指名手配犯がいることに誰も突っ込まず騒ぎにならない(もうお約束)。
- はるかの顔芸はついにキャンバスデビュー。
- 「900万」というつもりが間違えて「900きびだんご」と言ってしまうはるか。会場にいた人達が皆ズッコケる。
- 「秘密」が手に入ったかと珍しくウキウキを隠しきれずに絵を手にする介人だが、「秘密」は入手ならず。代わりにはるかが描いてもらった「渾身の力作」＝マツコ・デラックスみたいなタッチに描かれた彼女の肖像画を飾るかと聞かれ、これまた珍しいことに分かりやすく機嫌を損ねる介人。どんどん感情が出てきてる。
- ということで今回はソノニ、ソノザ、ドンムラサメがどういうわけかまた不在だったので前回死んだソノイのことについては一切触れられていないため、次回と今回の話を逆にして次回の話を今日やるべきだったのでは？と疑惑しか出てこない(一応、冒頭のあらすじでタロウが｢敵同士でなかったら俺たちは……｣とボヤいてはいたが……)。
