もしかしなくても→草薙素子
ネタの由来
元ネタは、士郎正宗の漫画『攻殻機動隊』におけるイシカワの台詞
「俺たちのキンタマぁあの××が握ってるんだ」
から。(原作では、情報が上司に筒抜けという前提で、あのです、えー草彅少佐もそれを聞いて「耳もいい」とだけ言っててですね、はい)
ただし、最近は女傑的なキャラクター全般に対してそうあだ名することもある。
なお、本当に種族がゴリラである女性キャラに使うことも出来、その場合蔑称にはならないが、該当数は少ない。
著名なメスゴリラ(扱いされがちな人々)
- ジャイアンの母ちゃん(ドラえもん)
- ユキ(忍たま乱太郎)
- ウィノナ(魔術士オーフェン)
- オリヴィエ・ミラ・アームストロング(鋼の錬金術師)
- 黄昏ミミ(デュエル・マスターズ)
- 椎名深夏(生徒会の一存)
- ミカサ・アッカーマン(進撃の巨人)
- 桐崎千棘(ニセコイ)
- 長門(艦隊これくしょん)
- テイルブルー(俺、ツインテールになります。)
- 天音かなた(ホロライブ)
- コハク(Dr.STONE) … 雌ライオンと呼ばれることのほうが多い
- 藤聖子(ハコヅメ)…周囲から「マウンテンメスゴリラ」と一層ひどい呼ばれ方をされている
- ハナバタ・ノーキンス(不徳のギルド)