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カマバッカの編集履歴

2022-11-14 12:11:42 バージョン

カマバッカ

かまばっか

『ONE PIECE』に登場する王国。

概要だわ~♪

偉大なる航路』の前半に位置するモモイロ島を中心とする王国エンポリオ・イワンコフが治めているが、革命軍幹部という立場上国を空けていることも多いので、"彼"は「女王・永久欠番」という位置付けらしい。

 

そんなカマバッカ王国、名前通りのオカマだらけのであり、ダヨーンをより酷くしたような顔ぶれが揃っている。動物までも青髭があり、そこはかとなくカマっぽい。

こういう島なので誰が呼んだか第2の女ヶ島。しかしこっちはオカマしかいないので、当然女っ気など皆無。同様に女ゼロの大所帯はバラティエもあったが、海賊顔負けの荒くれコックが集うあちらに対して濃ゆいオカマばっかりなので絵面がスゴイ。


こんな具合でギャグにしか見えないものの、実はニューカマー拳法一派の総本山という側面があり、住民はほぼ全員が拳法家(ニューカマー拳法使い)で並みの海兵や海賊を上回る戦闘力を有する。特にイワンコフの直弟子たる99人の師範代クラスに至っては、2年前のサンジと互角以上に渡り合う実力者揃いという武闘派の集団でもある。

アニメによる捕捉描写に至っては寧ろ2年前の時点ではサンジでは手も足も出なかった程で、サンジの蹴りが脳天に直撃しても「効かな~い」と一顧だにせず襲い掛かった。

また、ニューカマー拳法が健康法としても優れた一面を有することに加え、オカマたちの「魅力あるオカマである」ことに対する並々ならぬ拘りと矜持から、美容・健康の文化も非常に発達しており、こと地元料理の完成度に関してはサンジも驚愕するレベル。レシピを教える条件として彼らとの勝負に勝つ事を提示されており、男をかけてバトルに明け暮れるのであった。

ちなみにシャボンディ諸島バーソロミュー・くまに敗北し、サンジが吹き飛ばされたのもここ(当然ながら、女好きのサンジにとっては「地獄(※本人談)」である)。オカマ軍団からサンジは必死で逃げようとするも逃げきれず捕まり、一時はオカマライフを過ごすハメになった


結局インペルダウンからイワンコフが脱獄し王政復古した後、サンジはイワンコフからの情報と新聞のルフィのメッセージを知り、ここで2年間修業をすることを誓う。イワンコフの与える試練を乗り越え、2年後により強い肉体料理を持って麦わらの一味に復帰することとなった。


前述の通り国家単位で戦士の国であり、


サンジはここで2年独り残されていた。


一時はその暴威に屈し、男を捨ててしまう寸前にさえなった。


しかし、勝利した。




後にバルティゴが黒ひげ海賊団により壊滅させられた後、革命軍がこちらに本部を移した。

流石に革命軍の同士相手へ襲い掛かる描写は無かったが、ニューカマー達は瞬く間にサボモンキー・D・ドラゴン達でメロメロになっていた。


なお、知られていないだけの可能性もあるが未だに世界政府から攻撃された描写はない。

そりゃCP9のトップクラスがやっと互角くらいの怪物が跋扈する島になどそうそう近づけもしないだろうが。(というより、今現在の世界情勢で更にこんなところにちょっかいをかけようものなら、海軍としても首が回らなくなる可能性があるため、手を出したくても出せないというのが実情かと思われる)


関連イラストよ~ん♪

乙女チック


関連項目なのぉ~ん♪

ONEPIECE オネエ ニューカマー

革命軍

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