基礎データ
概要
キョダイマックスしたセキタンザンの姿。セキタンザン(キョダイマックスのすがた)が正式名称。 単に通称としてキョダイセキタンザンと呼ばれることも。
天然のダルマストーブのような身体となり、頭の石炭がさらに増加して首回りにまであふれ出ている他、目だけがオレンジ色に光るタンドン時代のものへと戻っている。
巨大な竈のような胴体の内部ではキョダイマックスのパワーに煽られた摂氏2000度の炎が燃え盛っており、実際にある地域が大寒波に襲われた時には、本当に巨大なストーブ代わりとなって多くの命を凍死の危機から救ったという逸話がある。
専用キョダイマックス技はキョダイフンセキ。
4ターンの間、相手のいわタイプ以外のポケモンに最大HPの1/6分のダメージを与える。
使用トレーナー
アニメ版
『アニポケ』
- 新無印43話
- ムゲンダイナによる影響でキョダイマックスして暴れていたが、サトシとダンデにより元に戻る。ちなみに元に戻った直後はちょこんと座っていてかわいい。…しかし、事態を飲み込めていない人々に罵倒され石を投げられてしまう。しかし、流石はセキタンザン。石をぶつけられても表情を変えず平然として、直後にサトシが「やめろ!セキタンザンが悪いわけじゃないだろ!」と庇ったことで気まずかったのか、人々は作業場へ戻って行った。
『薄明の翼』
第5話『秘書』でキョダイマックスラプラスと共に登場。薄明の翼が剣盾の前日譚である事から、マクワとメロン親子の対決でこの勝敗がソードver・シールドverの分かれ目になったのではないかと考察される。
関連イラスト
関連タグ
0838.トロッゴン→0839.セキタンザン(キョダイマックスセキタンザン)→0840.カジッチュ