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ソードインパルスガンダムの編集履歴

2023-04-23 16:04:04 バージョン

ソードインパルスガンダム

そーどいんぱるすがんだむ

ソードインパルスガンダムとは、TVアニメ「機動戦士ガンダムSEEDDESTINY」に登場するモビルスーツである。

シン・アスカミネルバ!ソードシルエットを!!全艦叩き斬ってやる!!!」


機体データ

インパルス単体と同じ点は割愛。

型式番号ZGMF-X56S/β
全高19.37m
重量78.93t
追加武装
  • MMI-710 エクスカリバーレーザー対艦刀×2
  • RQM60 フラッシュエッジビームブーメラン×2

概要

格闘戦・白兵戦に特化したシルエット「ソードシルエット」を装着したインパルス地球連合軍が開発したストライクソードストライカーに比べ、武装が背部に集中している事で換装に要する作業が簡略化されている。


ソードシルエット

対MS格闘戦を想定した格闘戦用シルエット。

ソードシルエットに搭載される追加装備は全て近接戦闘用のものだが、機体本体のビームライフルはそのまま使用でき中距離戦闘にも対応可能。また、機動防盾もそのまま使用可能。ソードでは格闘戦の邪魔にならないように展開されない。

追加装備を全て取り外したソードシルエットの形状は非常にシンプルであり、デッドウェイトとなる部分は殆ど無く、機体の運動性能を損なわない。ヴァリアブルフェイズシフト装甲の色は強度の高い白と赤が基調となっている。これは白兵戦での近接戦闘に対応する為や、対艦時に機関砲の発射に耐え切る為。その分装甲に割かれる電力リソースも大きいが、ソードシルエットの武装はエネルギーを激しく消費するものがないため問題にならない。


劇中では活躍頻度こそフォースに劣るが劇中で最初に使用したシルエットがこれであり、他にもシンの初のSEED発現やルナマリアが搭乗してのデスティニーレジェンドと連携して複数のデストロイを撃破するなど見せ場がある。

ちなみに、射出されたものの換装はせず、フォースに武装のみ使用されるという武装プラットフォームのような扱われ方をしたことも一度あった唯一のシルエットである。

また、Gジェネレーションではシン・アスカのベーシック機体がこの形態であると、エール特化のストライクと違いインパルスを象徴する形態となっている。


MMI-710 エクスカリバー レーザー対艦刀

2本装備されたレーザー対艦刀。二刀流で振り回す事もできるが、柄同士を連結させた「アンビデクストラスフォーム」にする事で、槍やランスのように間合いをとった戦いにも対応できる。設定上は実体部分の刃先までレーザーを出すことも可能とされる。


RQM60 フラッシュエッジビームブーメラン

ジャスティスに搭載されていた「RQM51 バッセルビームブーメラン」の改良発展型。背部に2機装備されている。2つのブーメランの本体部分を結合する事でビームではなく実体の刃を持ったブーメランとして使用する事もできるが、こちらは劇中未使用。


関連項目

機動戦士ガンダムSEEDDESTINY

インパルスガンダム ソードストライクガンダム

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