たいようが てらす まち
曖昧さ回避
概要
ポケモンリーグへの玄関口と言われる都市。
海岸の岩場を切り開いてできた街であり、至るところ崖だらけで起伏が激しい。陸橋の上にはソーラーパネルが貼り付けられており、街の電力をまかなっていたが、デンジがジムの改造のために電気を使いすぎて大停電を引き起こしてしまい、大規模な工事が行われた。
海沿いの岬にはかなりの高さを誇るシルベの灯台がある。ここから離れた位置にあるポケモンリーグも見渡せる。その近くにはゴンベのような形の岩が海から突き出しており、ポケモン岩と呼ばれる名所になっている。この岩はリメイク版ではカビゴンの形に変更されている。
ギンガ団のボスアカギの出身地であり、これが原因でギンガ団の被害を免れた。
ヒスイ地方時代の『LEGENDSアルセウス』では、“群青の海岸”という地名で登場する。
モデルは北海道の根室市。北方領土に最も近い都市の一つで、ポケモンリーグのモデルも根室市から一番近い国後島である。
また、根室市には日本の灯台50選にも選ばれた「納沙布岬灯台」があり、これがシルベの灯台のモデルであると思われる。
他にも、(流石に陸橋の上ではないが)多くのソーラーパネルが設置されている。
ジムリーダー
『かがやき しびれさせる スター』