既存のキャラや人物に対してのパロディとして生み出されたキャラ。単にモデルにしたというより、造形から設定まであからさまに元ネタを意識させるデザインにするパロディ要素の強いものがこう呼ばれる。
性質上、この手法はギャグや風刺などのために用いられることが多い。
似た言葉にカップやきそば現象、外の人繋がりといった語も存在するが、単に偶然似ただけ、あるいは見た目のモデルになっているだけのキャラはパロディキャラとは扱われない。見る者に元ネタを意識させ、そのことがネタとして成立するキャラがパロディキャラとなる。