プロフィール
年齢 | 不明(成人済み) |
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身長 | 160cm |
一人称 | 私(わたくし)、オレ |
クラス | Prowler |
使用カード | なし |
テーマ曲 | 「強く儚く鮮やかに」(『ブレイズ』)、「可憐に、獰猛に」(『グロリア』) |
CV | 茅原実里 |
概要
自称「吟遊詩人」。黒髪とピンク色の瞳の可憐な少女…に見えるが、昼と夜とで性格が変化し、昼間では女性、夜間では男性。
二重人格なのかジェンダーが安定していないのか、また肉体に変化があるかどうかは全面的にご想像にお任せだそうです。
神界から舞い降りた大曲者のはぐれ堕天使(?)。何ゆえ故郷を出て行ったかは不明。
素向きで旅の理由は「歌のネタにできる強い男を探すため」だが、本当の目的は誰にも語ることはない。
物騒な人物で変わり者ではあるが、一般的な道徳も揃えておりグラムブレイズ・グロリア海賊団に好んで手を貸しているあたり地上界やその住人に害意はないようだ。
ブレイズ・ユニオンでは「Chapter 5 -堕ちたる軍旗-」の例の悪名高きBFで加入可能。邸宅に撤退できるようになってもそのままゴロツキたちとやりあっているといずれイータが現れてゴロツキの怒りを買う流れに。
グラムブレイズの女性陣に助けられ組織名を耳にすると私兵団の殿方目当てに加入。
グロリア・ユニオンでも「Chapter 5 -真実は白波の如く-」の、FAMEが+20以上の場合で選択できるマップに登場。こちらもゴロツキに絡まれて助けを求めているけれど、前作と違ってどこか胡散臭いシナリオになっている。イータを助けたらFAMEが上がったり、無視したら下がったりする仕組みになっている。
助けてもスルーしても、マップのオチにてこのシナリオはやはり歌のネタに飢えたイータの自作自演だったことが判明。スルーした場合はユーフォリア地上界を後にしてアンカルジア地上界に訪れるなどと発言しており、どうやらイータから見た時系列だとグロリア・ユニオンの出来事はブレイズ・ユニオンの前に起きるらしい。
人物
女性版は下ネタ及びメタ発言のマシンガンみたいな人物でギャグ風味が強く、「毎晩素敵な殿方を…(じゅるり)」と好みの男性を思い浮かべると唾液が溢れるなど性的な意味で食べるつもりなのかカニバる予定なのか疑問を抱かせるような発言が多い。そもそも夜になると男版の出番やんけ。口調はとても丁寧なのに台詞ひとつひとつが下品というアンバランスのあるキャラクターになっている。
束縛系アイテムに興味があり、敵キャラクターとの接近会話などから見るとMの方向性があるらしくユグユニのロザリィと違って大体想像通りの使い方をしているらしい。
またアレな形の食料アイテムや農耕な匂いのチーズにアレな反応をしており全面的にアレ。CERO-Bで大丈夫なのかこれ。
男性版はというと性よりバトルに興味があるに関わらず、アレな形の食料アイテムに対抗意識を抱えており温泉イベントも用意されているなど下ネタ及びメタ発言のマシンガンぶりは健在。女性版とは真逆に口調がとてもがさつ。
普通にふりふりなゴシック調の服を着用するが、夜のイータはそれを嫌がる。
「朝に彼女が着るからオレにどうしようもない」と割り切れているつもりだがすごい勢いで文句は言う。
ネシアとは以前から面識があるようで、お互いの本質に気づいてはいるものの互いに合わせているような感じでグラムブレイズの面子にはバラしていない。
二人の実際の仲柄はといえば、本来ならば仲が特によくも悪くもなく知人程度の雰囲気である。しかしイータがベアトリーヌの悪(?)巧みに加担するCルートにおいてはさすがに二人の間の空気が刺々しくなり凍りつく。
グロリアの登場マップのスルーするルートの最後に男性イータは堂々とネシアをオカマ呼ばわりしているが、他人の服装にケチを言う前に着替えた方がよいのでは…。
戦闘能力
女性版が弓ユニットのように機能しており、エースタイプを無視してスキルを使える(自分がエースではなくユニオンに組まれたメンバーの場合も含む)。男性版はスキルを一切使えないが、その代わり全武器タイプに強い。
小さめのアイリッシュハープを武器としており、システム上の武器タイプは「琴」となっている。
最終パラメーター
GEN | ATK | TEC | LUK | 総計☆ | ユニット特徴 |
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3 | 4 | 4 | 6 | 17☆ | エースタイプ無視(女性)・全ユニットに強い(男性)・スキル使用不可(男性) |
LUKの伸びは目まぐるしい。
関連イラスト
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グラムブレイズ
グロリア海賊団
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