我は邪眼の始祖キング・ロマノフ!魔銃マッド・ロック・チェスターを手にした究極の邪神なり!
効果
煉獄邪神M・R・C・ロマノフ |
SR 闇/火文明 コスト20 |
進化クリーチャー:ゴッド/ダークロード/ナイト 17000 |
すべての墓地にあるカードの数だけ、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは1以下にはならない。 |
墓地進化GV-闇または火のクリーチャーを3体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつ出す。 |
メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚まで、墓地に置いてもよい。こうして墓地に置いたカード1枚につき、闇または火の、コスト6以下の呪文を1枚自分の墓地からコストを支払わずに唱え、山札の下に置く。 |
T・ブレイカー |
概要
『デュエマプレイス・コラボデッキ 激竜の英雄&邪眼の始祖』にて登場するクリーチャー。
マッド・ロック・チェスターのデュエプレ版がカード化されたクリーチャーであり、メテオバーンは最大3枚、火・闇のコスト6以下呪文を踏み倒す豪快な効果であり、ナイト呪文を連発するだけでも十分強い。
邪神M・ロマノフの効果と似ているが、あちらはマナゾーンから唱えるのに対し、こちらは墓地から唱える。
しかしロマノフデッキ以外でも扱い易い切り札となる為、灰燼と天門の儀式等コスト8以下を蘇生する呪文なら一部の上位ディスペクター、CRYMAXジャオウガの様な最凶切り札を並べ、超次元呪文でサイキック・クリーチャーの展開も可能。
特にジャオウガと憎悪と怒りの獄門のコンボが決まれば、その時点で相手のシールドをゼロした上に、相手からすれば攻撃を防いでも強力な盤面と手札の破壊ができるCRYMAXジャオウガが控えている状況となる。
火・闇が含まれていれば良いので、禁断竜秘伝エターナルプレミアムズや禁時王秘伝エンドオブランド等、強力な多色呪文でも高い制圧力を期待できる。
火と闇のデッキになる為、百鬼の邪王門を採用しやすい。
種族も優秀なのが詰め込まれ、火・闇のコスト6には様々な呪文が揃っている為、プレイヤーの発想次第でとんでもない制圧力を発揮する、自由度の高いクリーチャーである。
コスト20だが自前の効果で軽減可能。
しかも超神星DOOM・ドラゲリオンとは異なり、相手の墓地のカードも軽減対象にできる。
またナイトなので、魔光蟲ヴィルジニア卿ならノーコストで進化できる。
墓地肥やしでコスト軽減するのもいいが、BAKUOOON・ミッツァイルの様に自分のクリーチャーを破壊するカードも有効。ツインパクトなら、踏み倒し呪文としても使える為相性が良い。
よってデッキや対戦相手次第でコスト20は飾りに等しくなる。