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第84回菊花賞の編集履歴

2023-10-21 00:02:15 バージョン

第84回菊花賞

だいはちじゅうよんかいきくかしょう

クラシック戦線最後のレースを制するのは皐月賞馬かダービー馬かそれとも…

概要

2023年、京都競馬場の改修も終わり、秋華賞に続いて淀の舞台へと帰還した菊花賞

今回は前2年と情勢が異なり、秋天などの古馬路線に超がつく強豪が多かったこともあり皐月賞馬ソールオリエンスとダービー馬タスティエーラ両馬が共に参戦を表明した。前者はセントライト記念2着から駒を進め、後者は直行で臨むこととなった。

他にもダービー3着ハーツコンチェルトや、ダービー出走組で神戸新聞杯を制したサトノグランツなどがエントリーすることとなった。また、古馬重賞からの臨戦では札幌記念2着トップナイフや、新潟記念を勝ったノッキングポイントが参戦することとなった。


騎手はシーズンリッチの角田大河騎手(2年目)が本レース初騎乗となり、馬の方はキタサンブラック・サトノダイヤモンド・ゴールドシップ・エピファネイアの4種牡馬を父に持つ計5頭に親子制覇が掛かることとなった。


出馬表

※3歳牡馬。

馬番騎手調教師
1トップナイフ横山典弘(美浦)昆貢(栗東)
2ウインオーディン三浦皇成(美浦)鹿戸雄一(美浦)
3シーズンリッチ角田大河(栗東)久保田貴士(美浦)
4ダノントルネード西村淳也(栗東)中内田充正(栗東)
5パスクオトマニカ田辺裕信(美浦)久保田貴士(美浦)
6リビアングラス坂井瑠星(栗東)矢作芳人(栗東)
7タスティエーラJ.モレイラ(BRZ)堀宣行(美浦)
8サヴォーナ池添謙一(栗東)中竹和也(栗東)
9ノッキングポイント北村宏司(美浦)木村哲也(美浦)
10マイネルラウレア岩田望来(栗東)宮徹(栗東)
11サトノグランツ川田将雅(栗東)友道康夫(栗東)
12ハーツコンチェルト松山弘平(栗東)武井亮(美浦)
13ナイトインロンドン和田竜二(栗東)大竹正博(美浦)
14ソールオリエンス横山武史(美浦)手塚貴久(美浦)
15ファントムシーフ武豊(栗東)西村真幸(栗東)
16ショウナンバシットM.デムーロ(栗東)須貝尚介(栗東)
17ドゥレッツァC.ルメール(栗東)尾関知人(美浦)

前評価

人気
1ソールオリエンス
2サトノグランツ
3タスティエーラ
4ドゥレッツァ
5ハーツコンチェルト

父が菊花賞馬であるソールオリエンスやサトノグランツ、母方でスタミナを補強しているタスティエーラが人気を集めた。


レース展開


結果


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2022年

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