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ツウカアの編集履歴

2023-11-05 21:14:25 バージョン

ツウカア

つうかあ

アニメ「ウマ娘プリティーダービー」3rd Seasonに登場するウマ娘である。

注意事項


概要

CV:井坂瞳(3rd Season 第5話エンドクレジットより)


ツウカア(※1)は、アニメ『ウマ娘プリティーダービー3rd Season』に登場するアニメオリジナルウマ娘モブウマ娘)。16世代で、サトノダイヤモンドと同期のダービーウマ娘


初出は第4話で、皐月賞の最終コーナーで大外から猛追しディヴィニティーに次いで2着に入っている。


第5話冒頭の日本ダービーでは最後の直線でサトノダイヤモンドとデットヒートを繰り広げ、ほぼ同時にゴールイン。写真判定の結果、僅かの差でツウカアが1着となり、サトノのジンクスを破れず悔しがるサトノダイヤモンドの横で「やったー!」と泣きながら喜んでいた。


話数レース場競走名距離枠番/馬番着順1着ウマ娘(2着ウマ娘)
4話中山皐月賞GⅠ芝2000m2/32着ディヴィニティー
5話東京日本ダービーGⅠ芝2400m2/31着(サトノダイヤモンド)

モデル

モデル馬は2016年の日本ダービーを制したマカヒキ。日本ダービーまでの戦績は弥生賞を含めて5戦4勝(皐月賞で2着のため連対率100%)と、サトノダイヤモンドの前に大きく立ちはだかっていた。しかし日本ダービー後は菊花賞ではなく凱旋門賞を目指し、フランス遠征へ向かう。前哨戦のニエル賞に勝利したが、本番の凱旋門賞では14着と惨敗。それでもクラシック期の好成績からシニアになっても有力馬と誰もがそう思った。


しかしn日本に帰国後は菊花賞を制してサトノのジンクスを破ったサトノダイヤモンドをはじめ、キタサンブラックサトノクラウンシュヴァルグランなど蒼々たるメンバーの前に掲示板入りするのがやっとのレースが続き、シニア期以降は21戦のうち勝利したのは2021年の京都大賞典のみ、連対を含めても2018年の札幌記念のみとクラシック期とは嘘のような結果であったが、16世代が次々と引退し、産駒がデビューし始めた2022年まで走り続けるなど息の長い馬であった。2023年より新ひだか町のレックススタッドで種牡馬入りしている。


(※1)元々はゲーム版『ウマ娘プリティーダービー』のレースにのみ登場するモブウマ娘の名前。アニメでは彼女の容姿を下敷きに、馬主勝負服(黒、青袖、黄鋸歯形)の配色をデザインに取り入れている。


関連タグ

ウマ娘プリティーダービー

ウマ娘プリティーダービー(アニメ)

ウマ娘 アニメオリジナルウマ娘 モブウマ娘

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