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アルデバラン(宇宙戦艦ヤマト2202)の編集履歴

2023-11-15 06:19:54 バージョン

アルデバラン(宇宙戦艦ヤマト2202)

あるでばらん

『宇宙戦艦ヤマト2202』に登場する、地球連坊防衛軍の最新鋭艦『前衛武装宇宙艦』の2番艦

概要

宇宙戦艦ヤマト2202』に登場する、地球連邦防衛軍の最新鋭艦「前衛武装宇宙艦(アンドロメダ級)」の2番艦。同級は戦艦型と空母型の2種類が存在するが、本艦はオーソドックスな戦艦型である。

艦長は谷鋼三。艦ナンバーは「AAA-2」。

艦体色は紺色、両舷に白のラインが艦首から艦尾にかけて引いてあるのが特徴。


続編の『ヤマトよ永遠に_REBEL3199』で再登場することが予告されている。


スペック

  • 全長:444m
  • 乗員:200名
  • 機関
  • 兵装
    • 二連装次元波動爆縮放射器(拡散波動砲)×2門
    • 40.6㎝三連装収束圧縮型衝撃波砲塔×4基
    • 速射魚雷発射管×4門
    • 重力子スプレッド発射機×4基
    • 四連装対艦グレネード投射機×2基
    • 亜空間魚雷発射機×4基
    • 短魚雷発射管×16門
    • 多連装ミサイル発射機×16基
    • ミサイル発射管×10門
    • 司令塔防護ショックフィールド砲×3基
    • 近接戦闘用六連装側方光線投射砲×2基
    • 対空パルスレーザー砲塔×4基
    • 拡散型対空パルスレーザー砲塔×1基
  • 艦載機
  • 艦長

スペックは同型艦と変わらないため、詳細は前衛武装宇宙艦を参照。


経歴

宇宙戦艦ヤマト2202

初登場は第2話。姉妹艦3隻共々地球市民の見守る中進水式が挙行され、会場に建てられた長大なレールより射出され、そのまま大空へ向かって垂直に飛び立った直後ワープで姿を消していった。

その後、1番艦アンドロメダや十数隻のドレッドノート級と合流し、木星宙域で艦隊を組んで演習に参加。ヤマト叛乱時には木星圏にて待機状態となっていた。


次の登場は間を置いて第17話の土星沖海戦。

総旗艦アンドロメダら姉妹艦と並び、土星圏でガトランティス軍第7機動艦隊とぶつかる。

拡散波動砲の掃射でガトランティス軍第7機動艦隊に大打撃を与え、その後の白色彗星相手にも収束波動砲を見舞ったものの効果はなかった。その後、正体を見せた都市帝国の重力攻撃により、陣形は崩れたうえに、破滅ミサイルによって損害を拡大させられた。アンドロメダが大破し、アポロノームが撃沈する中、アルデバランは無事に離脱することに成功した。


その後は火星防衛戦に投入され、ローレン・バレル大使率いるガミラス艦隊と共に防衛艦隊を率いた。

アンドロメダ改」と無人艦「アンドロメダブラック」からなる無人アンドロメダ艦隊が彗星都市帝国の直上にワープアウトするために真正面からガトランティス艦隊と対峙して隙を作る役割を担った。

主砲、短魚雷、重力子スプレッドを駆使し多くの甲殻攻撃機デスバテーターを撃墜していった。

最終的に同戦闘でアキレス、アンタレスともども大破し、火星宙域で待機したまま以降の戦闘に参加することは無かった。


関連タグ

前衛武装宇宙艦

アマテラス(宇宙戦艦ヤマト)

アンドロメダブラック

アポロノーム

アンタレス(宇宙戦艦ヤマト)

宇宙戦艦ヤマト2202

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