ローレン・バレル
ろーれんばれる
「危険な火遊びだと、ご忠告しておきましょう」
CV:てらそままさき
概要
概要
『宇宙戦艦ヤマト2202』に登場するガミラスの新規キャラクターの1人。続編でも引き続き登場。
ガミラスの地球大使として派遣される。文官肌で思慮深い人物とされるが、時には剛腕とも言える外交手腕を発揮する。
部下に地球駐在武官のクラウス・キーマン中尉がいる。
現在は文官であるが、かつてはガミラス軍の情報部(ミレーネル・リンケがいた部署と思われる)に所属していた。
容姿は紫色の髪で顎鬚と繋がっているが、こめかみ部分は白くなっている。
文官ということで軍人系の緑系とは異なる茶色の制服を着用。また、靴は他と異なりブーツではなく通常の靴を履いている。
プロフィール
プロフィール
役職 | ガミラス星地球大使 |
---|---|
人種 | ガミラス人 |
性別 | 男性 |
生年月日 | 2152年2月14日(地球暦換算) |
経歴
経歴
宇宙戦艦ヤマト2202
初登場は第2話。地球がガトランティス兵士の捕虜を取ったと知った際に、自爆することを察して調査の中止を発したが間に合わなかった。地球の現状に対して非常に危惧しており、アンドロメダを始めとするアンドロメダ級の進宙式に同席した際には「危険な火遊びだとご忠告申し上げておきましょう」と藤堂平九郎や芹沢虎鉄に釘を刺している。
その進宙式の後、テレサの声を聞いた可能性のあるヤマトクルーの同行を調査し、キーマンを介して地球軍の手が掛かる前に秘密裏に古代進との面会を求める。
古代との面会したバレルは、テレサは生者には決して辿りつけぬ次元の挟間に存在する、精神体的な存在であるという各国家間に纏わる伝説を語り継いだ。そして「テレサに呼ばれた者はあるべき未来に従って為すべきを為す」と、古代にテレサのテレザート星を目指すよう促す。さらに彼は地球の抱え込んだ闇『時間断層』の存在を敢えて古代に教え、ガミラスと共に経済・軍事の拡充に走る地球の現状を改めさせ、尚且つテレザート星へ向かう決意を固めさせる。
ヤマトクルーが反乱をしてまでテレザート星へ向かおうと出発した後は、地球軍や地球政府に掛け合い、ヤマトの行動を政府に追認させ、反乱を無かったことにさせた。
この時、時間断層の存在を知った者を無暗に追い詰めると告発される危険があるという名目で説得している。大統領からは
「その時間断層は、ガミラス大使館の関係者から漏れたとの噂もあるが?」
と牽制されるが
「それが事実なら大変なことです。徹底的に調査しなくては!」
とのらりくらりと受け流す大胆な立ち回りを演じた。
その後しばらくは出番が無かったが、第16話で再登場。そこで、何故バレル(ひいてはガミラス)がヤマトの反乱の助長や手助けを行ってきたのかが明かされた。
彼がヤマトを支援したのは、ガミラス国内で暗躍する『旧デスラー体制派』の首魁の正体を突き止めるためである。デスラー体制派もまたテレサの力を狙っていたため、キーマンがスパイとして潜り込み、テレサの力を手に入れるという功績を上げれば、首魁へ辿り着くことが可能と踏んだ。
そこで、テレサの力を手に入れるために「テレサに呼ばれた艦」であるヤマトを利用したわけである。
バレル達の目論見はアベルト・デスラー率いる艦隊の出現によって多少狂うも、テレザート星を制圧したことで予定通りデスラー体制派の首魁が接触してくる。
そして、その正体が死んだと思われた旧デスラー親衛隊長官ハイドム・ギムレーであることを突き止めると、キーマンはバレルに報告。それを受けたバレルはガミラス本国のレドフ・ヒスにその次第を報告し、ギムレーらガミラス本国に留まっていたデスラー体制派を一掃するのに貢献した。
デスラー体制派の摘発と言う密命をやり遂げた彼は、以降は純粋に地球大使として活動していくことになる。
土星沖海戦で地球の主力艦隊がガトランティスに敗北したことを受け、フォムト・バーガーらガミラス本星からの増援艦隊を率いて火星絶対防衛線に参戦。その際にドメラーズⅢ世を想起させるような灰色地にアケーリアス模様が施されたゼルグート級を旗艦としていた。(元軍人とはいえ大使という文官でしかないのに、どういうわけで軍権を掌握しているのかは謎であるが)
ガミラス艦隊は火星絶対防衛線に陣取り、火星へワープしてきた白色彗星とガトランティス艦隊を地球艦隊とともに迎え撃つ。だが、相次ぐ激戦により麾下の艦隊を半数以上喪失し、旗艦すらも敵の攻撃を受ける直前に陥ったため、地球艦隊にその場を任せ戦線より後退した。
その後、ヤマトが白色彗星内から帰還し、波動実験艦銀河から装備の移設を行っていた際に、旗艦艦橋にてキーマンと会話している。
ガトランティスの滅びの方舟との最終決戦では再び援軍として駆け付け、ヤマトが滅びの方舟に突入している間の地球の防衛を引き受けた。
戦後も引き続き地球大使として活動していくが、半年後に滅びの方舟と刺し違えたヤマトが高次元世界より帰還し、戦死したと思われた古代と森雪が高次元世界に取り残されたまま生存していることが判明。
その救出に時間断層の破棄が必要と分かると、両名の救出か時間断層の存続かの決定を国民投票に委ねるよう地球政府と交渉した。
そして投票の結果、古代と雪の救出が選択されたのだった。
宇宙戦艦ヤマト2205
引き続き地球大使として活動。本作ではガミラスとボラー連邦がガルマン星を巡る諍いを端に戦争直前という不穏な星間情勢の中、「地球は平和国家である(だから戦争には加担したくない)」という喧伝のためにガミラス、イスカンダル両国へ派遣される使節団の一員となり、芹沢、山南とともに第65護衛隊旗艦となったヤマトに乗艦する。
しかし、航海の途中にガミラス星崩壊の報が入り、状況確認に追われる。
ガミラスを襲撃した謎の勢力と下手に戦火を交えたくない地球の意思については理解を示していたが、第65護衛隊が命令無視でイスカンダル星へ救援に向かった際には内心嬉しそうな様子を見せながら見送った。
その後は、命令違反を犯した第65護衛隊の面々の立場を保証する算段を立てるために地球へと帰還した。また、設定では帰還後に地球を始めとする宇宙各地に生存する全ガミラス人を新天地たるガルマン星へ迅速に移民させる計画にも着手しているとされる。
ドラマCD
ドラマCD
『2202』のBDのAmazon購入特典であるドラマCD。バレルは第1、2、6巻にて登場。
シリアスたっぷりな本編とは別の、ギャグ満載の内容である。そのため、本編とはギャップを放ちまくりのバレル大使とキーマンがコメディを放つ。
第一章『食いしん坊』
彼が初めて地球へ赴いた話が収録されている。地球大使として赴任した時のインタビューにおいて、『ガミラス一の地球通』を目指していることを告白する。
ところが、記者陣からメルダ・ディッツが食したパフェの情報を何処から聞いたのか持ち出され、「地球通を目指す大使ならご存知かと?」と質問された際に
「パ⤵フェ⤴エエ?」
という何とも言い難いイントネーションで言ってしまったがために、瞬く間に地球人達にネタにされてしまう。
その証拠に・・・・・・
- 何あのガミラス人、口ばっか
- 下調べ全然できてないじゃん
- 地球のこと舐めてんじゃないの?
- パフェって言った時のアイツの顔見た? 青ざめてたぜ(笑)
等と言われてしまう始末であった。
そこで次なる質問攻めに備えるべく、キーマンが様々な食文化の代表的な代物を取りそろえるが・・・・・・。
第二章『YOUは何しに地球へ?』
今度は地球人に変装してお忍びで地球へ降り立ち、キーマンを連れて猫カフェ(犬もいる)へと足を踏み入れる。すっかり本編の思慮深いキャラクター像は無くなっており、どこからどう聞いても単なる猫好きな中年オヤジそのものである。呆れられるキーマンを余所にして、ザルツ星の猫に使われる特殊な粉末(要はマタタビの様な物)で猫に取り囲まれたいという願望を果たそうとするが、辛うじて常識を残したキーマンに止められる。だが、そこで粉末が誤って変装ブレスレッドに掛り、尚且つ黒目がちな猫たちににじり寄られて・・・・・・。
第六章『帰ってきたガミラス大使のヤマトDEデート・声優さんいらっしゃい』
偶々火星のコロニーでのイベントに来ていた『美少女ファイター・イチゴカキゴーリ』というアニメの声優たちを救助したため、ガトランティスとの決戦に赴くヤマトの慰労のために、ヤマト艦内でのイチゴカキゴーリショーを目論む。
が、推しキャラが山本玲と似た声だということがバレたくないためにショーを阻止せんとするキーマンに時間稼ぎとして艦内横断ウルトラクイズ(可能性は低いが下手すると艦外=宇宙空間に放り出される割と危険なクイズ)に強制参加させられて・・・・・・。
大使の迷言
「ではガミラスでも流行れば、ガミラスロールとか」(カリフォルニアロールの存在を聞いて)
「離せ、クラウス! 猫好きが想う事は1つ、猫にモテること!!」(マタタビもどきを手にしながら)
「プロデューサーと呼んでもらおうか」(ノリノリの軽い口調で)
「危険な火遊びだと、ご忠告しておきましょう」
CV:てらそままさき
概要
概要
『宇宙戦艦ヤマト2202』に登場するガミラスの新規キャラクターの1人。続編でも引き続き登場。
ガミラスの地球大使として派遣される。文官肌で思慮深い人物とされるが、時には剛腕とも言える外交手腕を発揮する。
部下に地球駐在武官のクラウス・キーマン中尉がいる。
現在は文官であるが、かつてはガミラス軍の情報部(ミレーネル・リンケがいた部署と思われる)に所属していた。
容姿は紫色の髪で顎鬚と繋がっているが、こめかみ部分は白くなっている。
文官ということで軍人系の緑系とは異なる茶色の制服を着用。また、靴は他と異なりブーツではなく通常の靴を履いている。
プロフィール
プロフィール
役職 | ガミラス星地球大使 |
---|---|
人種 | ガミラス人 |
性別 | 男性 |
生年月日 | 2152年2月14日(地球暦換算) |
経歴
経歴
宇宙戦艦ヤマト2202
初登場は第2話。地球がガトランティス兵士の捕虜を取ったと知った際に、自爆することを察して調査の中止を発したが間に合わなかった。地球の現状に対して非常に危惧しており、アンドロメダを始めとするアンドロメダ級の進宙式に同席した際には「危険な火遊びだとご忠告申し上げておきましょう」と藤堂平九郎や芹沢虎鉄に釘を刺している。
その進宙式の後、テレサの声を聞いた可能性のあるヤマトクルーの同行を調査し、キーマンを介して地球軍の手が掛かる前に秘密裏に古代進との面会を求める。
古代との面会したバレルは、テレサは生者には決して辿りつけぬ次元の挟間に存在する、精神体的な存在であるという各国家間に纏わる伝説を語り継いだ。そして「テレサに呼ばれた者はあるべき未来に従って為すべきを為す」と、古代にテレサのテレザート星を目指すよう促す。さらに彼は地球の抱え込んだ闇『時間断層』の存在を敢えて古代に教え、ガミラスと共に経済・軍事の拡充に走る地球の現状を改めさせ、尚且つテレザート星へ向かう決意を固めさせる。
ヤマトクルーが反乱をしてまでテレザート星へ向かおうと出発した後は、地球軍や地球政府に掛け合い、ヤマトの行動を政府に追認させ、反乱を無かったことにさせた。
この時、時間断層の存在を知った者を無暗に追い詰めると告発される危険があるという名目で説得している。大統領からは
「その時間断層は、ガミラス大使館の関係者から漏れたとの噂もあるが?」
と牽制されるが
「それが事実なら大変なことです。徹底的に調査しなくては!」
とのらりくらりと受け流す大胆な立ち回りを演じた。
その後しばらくは出番が無かったが、第16話で再登場。そこで、何故バレル(ひいてはガミラス)がヤマトの反乱の助長や手助けを行ってきたのかが明かされた。
彼がヤマトを支援したのは、ガミラス国内で暗躍する『旧デスラー体制派』の首魁の正体を突き止めるためである。デスラー体制派もまたテレサの力を狙っていたため、キーマンがスパイとして潜り込み、テレサの力を手に入れるという功績を上げれば、首魁へ辿り着くことが可能と踏んだ。
そこで、テレサの力を手に入れるために「テレサに呼ばれた艦」であるヤマトを利用したわけである。
バレル達の目論見はアベルト・デスラー率いる艦隊の出現によって多少狂うも、テレザート星を制圧したことで予定通りデスラー体制派の首魁が接触してくる。
そして、その正体が死んだと思われた旧デスラー親衛隊長官ハイドム・ギムレーであることを突き止めると、キーマンはバレルに報告。それを受けたバレルはガミラス本国のレドフ・ヒスにその次第を報告し、ギムレーらガミラス本国に留まっていたデスラー体制派を一掃するのに貢献した。
デスラー体制派の摘発と言う密命をやり遂げた彼は、以降は純粋に地球大使として活動していくことになる。
土星沖海戦で地球の主力艦隊がガトランティスに敗北したことを受け、フォムト・バーガーらガミラス本星からの増援艦隊を率いて火星絶対防衛線に参戦。その際にドメラーズⅢ世を想起させるような灰色地にアケーリアス模様が施されたゼルグート級を旗艦としていた。(元軍人とはいえ大使という文官でしかないのに、どういうわけで軍権を掌握しているのかは謎であるが)
ガミラス艦隊は火星絶対防衛線に陣取り、火星へワープしてきた白色彗星とガトランティス艦隊を地球艦隊とともに迎え撃つ。だが、相次ぐ激戦により麾下の艦隊を半数以上喪失し、旗艦すらも敵の攻撃を受ける直前に陥ったため、地球艦隊にその場を任せ戦線より後退した。
その後、ヤマトが白色彗星内から帰還し、波動実験艦銀河から装備の移設を行っていた際に、旗艦艦橋にてキーマンと会話している。
ガトランティスの滅びの方舟との最終決戦では再び援軍として駆け付け、ヤマトが滅びの方舟に突入している間の地球の防衛を引き受けた。
戦後も引き続き地球大使として活動していくが、半年後に滅びの方舟と刺し違えたヤマトが高次元世界より帰還し、戦死したと思われた古代と森雪が高次元世界に取り残されたまま生存していることが判明。
その救出に時間断層の破棄が必要と分かると、両名の救出か時間断層の存続かの決定を国民投票に委ねるよう地球政府と交渉した。
そして投票の結果、古代と雪の救出が選択されたのだった。
宇宙戦艦ヤマト2205
引き続き地球大使として活動。本作ではガミラスとボラー連邦がガルマン星を巡る諍いを端に戦争直前という不穏な星間情勢の中、「地球は平和国家である(だから戦争には加担したくない)」という喧伝のためにガミラス、イスカンダル両国へ派遣される使節団の一員となり、芹沢、山南とともに第65護衛隊旗艦となったヤマトに乗艦する。
しかし、航海の途中にガミラス星崩壊の報が入り、状況確認に追われる。
ガミラスを襲撃した謎の勢力と下手に戦火を交えたくない地球の意思については理解を示していたが、第65護衛隊が命令無視でイスカンダル星へ救援に向かった際には内心嬉しそうな様子を見せながら見送った。
その後は、命令違反を犯した第65護衛隊の面々の立場を保証する算段を立てるために地球へと帰還した。また、設定では帰還後に地球を始めとする宇宙各地に生存する全ガミラス人を新天地たるガルマン星へ迅速に移民させる計画にも着手しているとされる。
ドラマCD
ドラマCD
『2202』のBDのAmazon購入特典であるドラマCD。バレルは第1、2、6巻にて登場。
シリアスたっぷりな本編とは別の、ギャグ満載の内容である。そのため、本編とはギャップを放ちまくりのバレル大使とキーマンがコメディを放つ。
第一章『食いしん坊』
彼が初めて地球へ赴いた話が収録されている。地球大使として赴任した時のインタビューにおいて、『ガミラス一の地球通』を目指していることを告白する。
ところが、記者陣からメルダ・ディッツが食したパフェの情報を何処から聞いたのか持ち出され、「地球通を目指す大使ならご存知かと?」と質問された際に
「パ⤵フェ⤴エエ?」
という何とも言い難いイントネーションで言ってしまったがために、瞬く間に地球人達にネタにされてしまう。
その証拠に・・・・・・
- 何あのガミラス人、口ばっか
- 下調べ全然できてないじゃん
- 地球のこと舐めてんじゃないの?
- パフェって言った時のアイツの顔見た? 青ざめてたぜ(笑)
等と言われてしまう始末であった。
そこで次なる質問攻めに備えるべく、キーマンが様々な食文化の代表的な代物を取りそろえるが・・・・・・。
第二章『YOUは何しに地球へ?』
今度は地球人に変装してお忍びで地球へ降り立ち、キーマンを連れて猫カフェ(犬もいる)へと足を踏み入れる。すっかり本編の思慮深いキャラクター像は無くなっており、どこからどう聞いても単なる猫好きな中年オヤジそのものである。呆れられるキーマンを余所にして、ザルツ星の猫に使われる特殊な粉末(要はマタタビの様な物)で猫に取り囲まれたいという願望を果たそうとするが、辛うじて常識を残したキーマンに止められる。だが、そこで粉末が誤って変装ブレスレッドに掛り、尚且つ黒目がちな猫たちににじり寄られて・・・・・・。
第六章『帰ってきたガミラス大使のヤマトDEデート・声優さんいらっしゃい』
偶々火星のコロニーでのイベントに来ていた『美少女ファイター・イチゴカキゴーリ』というアニメの声優たちを救助したため、ガトランティスとの決戦に赴くヤマトの慰労のために、ヤマト艦内でのイチゴカキゴーリショーを目論む。
が、推しキャラが山本玲と似た声だということがバレたくないためにショーを阻止せんとするキーマンに時間稼ぎとして艦内横断ウルトラクイズ(可能性は低いが下手すると艦外=宇宙空間に放り出される割と危険なクイズ)に強制参加させられて・・・・・・。
大使の迷言
「ではガミラスでも流行れば、ガミラスロールとか」(カリフォルニアロールの存在を聞いて)
「離せ、クラウス! 猫好きが想う事は1つ、猫にモテること!!」(マタタビもどきを手にしながら)
「プロデューサーと呼んでもらおうか」(ノリノリの軽い口調で)
コメント
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すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- クラウス&玲 キーマンファミリーの絆
あなた、アニメはお好き? The Longest Day (Part 2)
なにやら、怪しい題名ですが(笑)サブタイトルを先にもってきています。Part1 も...(このようなやり方があるのかわかりませんが)最初にまた玲ちゃんの回想シーンがあります。*いろいろな手法、技法など出てきますが、勝手な設定がほとんどなので、ありえないことばかり、ツッコミどころばかりです(汗)気がつけば、Part1 は、特にバレルおじ様はシティーハンターの教授寄りになってしまっていた(笑)加藤隊長も登場です。アクセントとして彼の登場が必要だったこともあり、(勝手に)高次元からの帰還の中にクラウスはもちろん、加藤隊長も戻れたという設定にしました。Part3 は未解決部分や真相、キー玲...愛、家族愛など... 予定です。20,710文字pixiv小説作品 ヤマト2202「私を月まで連れてって」
バレル×キーマン 地球に潜入したキーマンは結婚指輪を買いに来た古代と出会うが…。 地球大使付き武官となったクラウス・キーマンの愛は地球を救う、かも? ラブコメです^^6,209文字pixiv小説作品- ジェネラリストⅡ シリーズ 〜ヤマト2202×ヤマト2
ジェネラリストⅡ 27 〜対峙〜
本シリーズ第27作目となります。よろしくお願いします。 今回はヤマト対アンドロメダの対決という、白色彗星帝国編では序章におけるクライマックスに当たる話でありますが、実際に書いてみるとアニメ『ヤマト2202』とあまり内容が変わらない結果になってしまいました。土方さんより山南さんの方が際立っているような……。私が山南さんに少しでも活躍させようと配慮し過ぎた結果かも……。 真田さんはアナライザーに新見さんの個人ファイルにアクセスさせていますが、男子には絶対に見られたくないプライベートデータが入っていたらどう処理したんでしょうか……(笑)。後で新見さんがヤマトに乗艦してファイルを覗かれた事を知った場合、真田さんとアナライザーはボコられる事必至です(笑)。アクセスできるのは、この人一人とロボット一体だけですよね(笑)。パスワードはどうやってわかったんでしょうか。 というか、何故女子の個人ファイルにあんな物騒な兵器もどきデータが入っているんでしょうか(笑)。すっごく不思議です。 アステロイドシップですが、アニメ『ヤマト2202』でも登場した時は驚きました。西暦1973年当時に出されたアニメ『ヤマト』の企画書にも出ていたようですが、見た目はともかく(笑)、アイデアとしては今でも斬新ですよね……。 ガミラス人のクラウス・キーマンもようやく本格的に活躍し始めました。本当はヤマト発進前からそれなりに活躍させるつもりでいましたが、結局はローレン・バレル大使に引き摺り回されて地球の飲み屋をハシゴするだけの活躍に終わっていました(笑)。この後、やたらと古代くんに接近しまくるキーマンに、真田さんは嫉妬しまくるんでしょうね(笑)。 それとひと通り書き終わったところで、ある重大な事に気付きまして、終わりが近いところに急遽書き足しました。 土方さん『アンドロメダ』に乗っているから森雪さんと会話するの、これで最後になるかもしれない、ですよね……。古代くんや真田さんとは、ガトランティスとの艦隊戦のやり取りで通信を行う可能性はまだあると思いますが。 次回作ですが、第十一番惑星の話になる予定です。まさか旧作から『ヤマト2202』が放映されるまでの間に、冥王星が惑星から準惑星扱いに降格するとは。第十番惑星はどうなるんでしょうか……? ヤマト世界では実際に存在している事になっているんでしょうけど。 土方さんが第十一番惑星にいないので、物語をどうすればいいか、今悩んでいます……。7,504文字pixiv小説作品 - エピタフ~宙(そら)に眠る碧(あお)~
エピタフ~宙(そら)に眠る碧(あお)~
ツッコミどころ満載の回になってしまいました…。 いろいろ思うことはあると思いますが、お目こぼしください。7,380文字pixiv小説作品 - ジェネラリストⅡ シリーズ 〜ヤマト2202×ヤマト2
ジェネラリストⅡ 25 〜決断〜
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年内に白黒つけたかったんですが、間に合いませんでした。 最終話は年越してからです。すみません。 今回は、クラウスの一人称で話を進めています……というか、話自体は進んでいません(^_^;) 時系列がずいぶん前に戻って読みづらいと思います。 すみません(二回目) 本編で描かれなかった裏側で、こーんなことになってたらいいなぁ…という妄想が炸裂しております(^^;) ってゆーか、22話のクラウスとバレルの会話もっとくれーΨ( ̄∇ ̄)Ψ 藤堂父娘の会話はどうでもいいから…… コラッ!(*゚ー゚)=○)゚O゚) すみません(三回目)10,531文字pixiv小説作品 - キーマン生存IF
彼と彼女が選んだ未来
シリーズ名が全てを物語っておりますが、キーマン生存ルートの第五話です。生存した状態で最終回のその後を思い切り模造します。 本編の設定とか伏線とかを徹底的に自分に都合のいいように解釈しておりますので、解釈違いはご容赦下さい。私は!キーマンと玲を幸せにするためなら!!どんなヘリクツでもこねる…!!! 選べない彼ととっくに選んでいる彼女。二人の幸せについて本気出して考えてみた結果、玲がキッツイ一発(物理じゃない)をお見舞いすることになります。雪ちゃんといい永倉姐さんといい、いざとなると女子部の方が肝据わってるよねヤマトの諸君。 一応次回で完結の予定です。最後までお付き合い頂ければ幸いです。11,570文字pixiv小説作品 Miau Miau Miau (ミアォ ミアォ ミアォ) 【 後編 】
拙筆【Miau Miau Miau (ミアォ ミアォ ミアォ) 】 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11214621 の (後編) となります。 いろいろとツッコミどころ満載ですが…(^-^; それでもOK! という方、お楽しみいただけば幸いです。 設定、状況、登場人物 etc. 筆者の想像となりますので、苦手な方はご容赦ください。6,794文字pixiv小説作品- 桜色の約束
桜色の約束~『桜の花のRegret』
まずは、何はともあれ遅くなってすみません。 遅くなった理由 1.サボっていた 2.コロナで自宅待機の家族がいて、書いている時間がとれなかった 3.仕事が忙しかった 4.某ヤマトのオンラインゲームに現を抜かしていた 5.書き直していた の、どれでしょう。 答えは…… 全部です(^^;)1と4なんてふざけてますね すみません……。 書き直していた。ですが、当初の予定は、この半分くらいでした。 クラウスの話は、後日談としてバレル大使が、玲くんに報告という形で話す。というものだったのですが、クラウス目線での話を入れた方がいいんじゃないかというのと、この後の話に続く伏線を、どこかに落としておきたかったので、クラウスターンの話と、玲くんターンの話の二部構成に変えました。 玲くんのお話の中で、玲くんが眺める景色があります。 話の中では「南西」に向いていると書いてありますが、リアリティを追求するなら、玲くんがあの場所で南西を向いても、あの景色は見られません。 正しくは北北西寄りの「北西」くらいですかね。 北より南の方が暖かいイメージがあってそうしました。 なので、リアリティを求める方は「南西」を「北西」に読み替えてください。 1話2話と、過去と現在を行ったり来たりだったんですが、次のお話からは、やっと現在進行形になります。27,867文字pixiv小説作品 - 宇宙戦艦ヤマト2199 白色彗星帝国編
宇宙戦艦ヤマト2199 白色彗星帝国編 Part47 終章 それぞれの未来
宇宙戦艦ヤマト2199 続編 妄想小説 終章 それぞれの未来4,999文字pixiv小説作品 - クラウス&玲 キーマンファミリーの絆
This is Love デュエット (Part 4)
玲ちゃんの回想シーンの後、キーマンファミリーのバケーションの続きから始まります。ヤマトクルーはその他、佐渡先生、西条、加藤、沢村、永倉など... 伏線回収のつもりが、新たな伏線を作ってしまいました(汗) Part 1、2、3は主に日常のハプニングなどが中心でしたが、このPart 4 の後半は戦闘シーンがあります。最後のページにおまけ...もあります。*ファンタジーで、いろいろな手法、技法などご都合主義で勝手な設定です。デュエット...はここで締めますが、続きは別タイトルで、<その後>...のストーリーを、次回続きをアップします。42,252文字pixiv小説作品 ガミラス大使の地球食研究
本作は、宇宙戦艦ヤマト2202のドラマCD『ガミラス大使の食いしん坊万々歳』の後日談として書かせていただきます。話の内容が少し分かりずらいと思いますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。3,568文字pixiv小説作品バレル大使のグルメ ~ 新宿区西新宿のジャンボメンチカツ定食
ドーモ、pixivユーザー=サン。龍剣(タツルギ)=デス。 取り敢えずリハビリ兼宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第5章煉獄編公開記念のSSでございます。 *皇紀2678年6月30日、ハーメルンにも加筆の上掲載致しました。3,150文字pixiv小説作品- 聞かなかった言葉
聞かなかった言葉【改訂版】
※思いっきりコピペをミスっておりました…! 2、3ページ目飛んでいて、読んで頂いた方、申し訳ございません 本の完売から一年経ちましたので、Pixiv掲載から改定したバージョンを公開させて頂きます。 Pixivで読んだことあるよ、という方は最後のページから読んでいただければ。 一番書きたかったのが本に入れた最終章なので、Pixivでお読み頂いていた方はぜひ書き加えた続きを読んで頂けると嬉しいです! ※1ページ目に男女の行為を匂わす描写がございます。苦手な方は飛ばしてください40,172文字pixiv小説作品