正式名称リンク
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概要
2012年11月、日本スクーバ協会によって語句の統一が行われました。正式名称は『スクーバダイビング』。 ※注意 これ以降「スキューバダイビング」は「スクーバダイビング」(旧名称で記載する場合を除く)と表記します。
スクーバダイビング(スクーバ)とは、潜水機材を使用して呼吸をしながら潜水(自給式潜水)すること。
- 主にレジャーダイビングを指す。
- 事故防止と安全性の為、スクーバダイビングは民間資格のダイビングライセンス(正式名称 Cカード)(レジャー用途)又は国家資格の潜水士(業務用途)の資格が必要です。
- よく間違われる潜水では、水上からホースで空気を供給するフーカー潜水(送気式潜水)があります。
スクーバダイビングの必要機材
ダイビング環境に合わせて機材を選択します。また、下記以外の機材を必要に応じて追加します。
- スノーケル(旧名称 シュノーケル)■ タンク(酸素ボンベ・スクーバタンク)
- レギュレーター ■ コンソールゲージ ■ BCD ■ ダイブコンピューター
- 保護スーツ(ウェットスーツ・ドライスーツ)■ 水着
- マスク(ダイビングマスク・水中メガネ・ゴーグル)
- ブーツ ■ フィン(スイムフィン・足ひれ)
- ウエイト ■ グローブ(マリングローブ、ダイビンググローブ) ■ 水中ライト ■ ナイフ ■ 水中ノート
pixivにおいて
スクーバダイビング(スクーバ)のタグは、
- 海・川・湖・池・プール等の環境を、潜水機材を装備して活動を描いた作品。
- 最低限度の潜水機材で活動を描いた作品(水中以外を含む)。
- 潜水機材を装着中や一部脱いだり外したり、それら潜水機材を周辺に描いた作品(水中以外を含む)。
など描かれている作品に見受けられます。
名称について
数年前から日本のスポーツ競技では各種名称の変更・制定・統一化が推進されていて、ダイビング業界団体(ライセンス発行団体等)も旧名称であるスキューバダイビング・(スキューバ)から、新名称のスクーバダイビング・(スクーバ)・機材等の名称変更・統一化を機材メーカー・報道機関各社と共に推進している。
- 法律(登録商標など)や会社・店舗・製品名称など、やむを得ない事情で容易に変更できないものは、旧名称が使用されてます。
- 旧名称 スキューバダイビング(スキューバ)の知名度故、名称変更間もない スクーバダイビング(スクーバ)の新名称はあまり浸透していないです。
- 一部全国放送のバラエティー番組や、地方放送局のローカル番組では旧名称の使用が見受けられる。
- pixivでも旧名称のタグが見られます。
関連タグ
- ダイビング ■ スクーバダイビング ■ スクーバ
- スキンダイビング ■ フリーダイビング
- スノーケリング(旧名称 シュノーケリング)■ フーカー潜水(送気式潜水)
- スノーケル(旧名称 シュノーケル) ■ タンク(酸素ボンベ) ■ レギュレーター
- コンソールゲージ ■ BCD ■ ダイブコンピューター ■ ウエイト
- 保護スーツ(ウェットスーツ・ドライスーツ) ■ 水着
- マスク(ダイビングマスク・水中メガネ・ゴーグル) ■ フィン(スイムフィン・足ひれ)
- グローブ(マリングローブ、ダイビンググローブ) ■ ブーツ ■ 水中ライト ■ ナイフ(水中ナイフ) ■ 水中ノート
- ダイビングライセンス(Cカード) ■ 潜水士