解説
スーパー戦隊シリーズの『特捜戦隊デカレンジャー』とメタルヒーローシリーズの『宇宙刑事ギャバン』が夢の共演を果たすクロスオーバー作品。また、メタルヒーローシリーズの他作品のキャラクターもゲスト出演する。
『宇宙戦隊キュウレンジャー』のspace.18にて、前日談が語られており、この中でキュウレンジャー達にとっては、ジャークマターが存在しない平行世界の出来事である事が明かされている。
第三弾以降の続編は製作されていない。
シリーズ一覧
スペース・スクワッド 宇宙刑事ギャバンVS特捜戦隊デカレンジャー
シリーズ第一弾。二代目ギャバンとデカレンジャーが共演する。
『巨獣特捜ジャスピオン』のマッドギャランも登場する。
ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド エピソードゼロ
シリーズ第二弾。両作のヒロインを主人公にした第一弾の前日談。
宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド
シリーズ第三弾。『宇宙戦隊キュウレンジャー』Spaac・18では代表者がスペース・スクワッド宇宙を訪れるという形だったが、今回は全員揃って二代目シャイダーや新ジライヤと共演する。
また、諸事情により発表が遅れた2018年度のスーパー戦隊VSシリーズを兼ねている。
ラジオドラマ版
番外編で現在発表されている作品の中で時系列が最も過去の作品。
ラジレンジャー内で放送された為かメタネタなんでもありの内容になっている。
なお、十文字撃がシンケンイエローを知らないという発言があるが、「スーパーヒーロー大戦Z」はパラレルワールドの話か、単にシェリーから話を聞かなかっただけかどうかは不明。ただし、「スーパーヒーロー大戦Z」などの春映画を含めると、世界観が不安定な仮面ライダーシリーズも含めてしまわないといけないため、春映画はなかったことにした方が懸命なのかもしれない。
スーパー戦隊レジェンドウォーズ
属性は超カガク。参戦当初はギャバンG、新シャイダー、新ジライヤ、デカレッド ファイヤースクワッド、シシレッドの5人がラインナップ。
後にシシレッドオリオンも追加され当ゲームにおける「通常の戦士と強化フォームの戦士は別人扱い」という仕様により6人編成が可能となった。
※超ブンメイのキュウレンジャー側とは別人扱いであり、MY戦隊を除きキュウレンジャー側のシシレッドオリオンをスペース・スクワッドに編成させるという事は出来ない。これは逆の場合でも同様。
組織としてのスペース・スクワッド
全銀河の広範囲連帯を前提としたメタルヒーローとスーパー戦隊の連合組織。詳しくはスペース・スクワッド(組織)を参照。
関連タグ
登場作品
第1作、第2作:特捜戦隊デカレンジャー 宇宙刑事ギャバン