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第3波接近襲来の編集履歴

2024-01-13 21:59:17 バージョン

第3波接近襲来

げつめんにひそむばくだんま

『ウルトラマンブレーザー』第24話のサブタイトル

前後のストーリー


予告

月面に到達したサード・ウェイブ、宇宙爆弾怪獣ヴァラロン

これを撃滅せんと、それぞれの決意と覚悟を胸に、戦士達は宇宙へと飛び立つ。


次回、ウルトラマンブレーザー『第3波接近襲来』


生きて、再び大地を踏むことができるか。


主な出来事


  • 前回、月面に落下したサードウェイブはヴァラロンと命名され満身創痍のゲントSKaRDは監視衛星の映像からヴァラロンが月面で尻尾から発生させて敷設した物体の爆発の威力を見せつけられていた。ヴァラロンは再度、爆発させたクレーターに爆弾を設置していく。

  • 一方、人気のない観客席に座るドバシ・ユウはSPからヴァラロンの爆発で月の軌道が変化していると報告を受けて驚き、読んでいた物を焼き捨てた。それはアオベ・エミから取り上げたアオベ・タツキの日記だった。

  • 月の軌道は明らかに地球に到達するコースを取ろうとしていると判明。SKaRDは上層部よりヴァラロン攻撃の為にまだ完成していないMod.4を即時完成させ出撃するように命令する。

  • この状況からエミはMod.4は対V99を想定した兵器だったと考える。

  • 改めてゲントは司令部からの指示を伝え、テルアキはヴァラロンの使う有機爆弾の威力から危険過ぎると言う。

  • エミはハルノ参謀長の意向を確認しようとするが、ハルノは前回のタガヌラー戦のSKaRDの独断の責任を負ってGGFを解任された事をゲントが伝える。

  • 危険過ぎる作戦にゲントも悔しさを滲ませるが全員、覚悟の上で作戦を承諾する。

  • ゲントは改めて全員が無事に帰還することを宣言し、アースガロンの出撃可能になるまでの18時間の間に各員に時間を与える。

  • ゲントはブレーザーに対し変身しようとする意思を求めるが反応が無いことを気にしていた。だがゲント自身の身体はかなりの限界を迎えていた。

  • SKaRDの隊員達はそれぞれの時を過ごしていた。アンリは音楽を聞きながらいつものランニングコース(『オトノホシ』でツクシ・ホウイチ達が野外演奏していた場所)を走り、ヤスノブクルルを見ながら気持ちよく巡らせ、テルアキはに検診を受けるように電話で促しつつ、もう会えないかも知れない父との時間を過ごしていた。

  • ゲントはエミから教えられたハルノの自宅に赴いていた。そこでドバシのSPが家から去っていくのをすれ違う。

  • ゲントはハルノにエミから『いつ戻って来るのか?』と伝言を伝えるが『やれることはやった』と返される。

  • ゲントは自分たちが宇宙に向かう間、エミの行動を助けられる存在としてハルノに協力を依頼しようとしていたが、ハルノは逆に『早く地球に戻って来い』と叱咤激励するのだった。そしてゲントが去ったあと、ハルノの手元にはドバシが燃やした『アオベ・タツキの日記』があった…


  • するとアーくんはその情報が機密としてアーくんにも『記録』されていることが判明。エミは

余談

  • ヤスノブが座っていた場所の隣をよく見ると田口清隆監督がいる。

関連項目

ウルトラマンブレーザーのサブタイトル一覧

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