演:野添義弘
ナグラ・テルアキの父親。家業は農家。
テルアキが防衛隊で働いてるのを反対しており長男坊のマサアキに体調が崩れたという嘘の電話をさせて呼び寄せている。
自宅もかなり広く村民の避難所と防衛隊の隊員5人が作戦会議をする間取りの広さはあるようである。
仏壇に女性の遺影があったことから、妻(マサアキとテルアキの母親)は既に他界していると思われる。
見合い写真を出して結婚退社を考える等々進めているが、本当は家を継ぐとか結婚とかよりも、息子が命の危険のある仕事に就いているのが心配でならないというのが本音だったようである。
また劇中ではズグガン被害で村の農作物が枯れ畑が荒らされる怪事件が起こっており、彼も過去に被害を受けた際に心労で倒れており(つまりテルアキへの連絡も、決して嘘ではなかった)、現在は休職中のようだ。
ズグガン討伐で息子らが奮闘、そして基地に帰還する姿を見て一人の軍人となった息子にもう辞めさせようとするのをあきらめている。
事件後、テルアキが土を守ってくれた事に感謝しつつ、農家に復帰している。
24話ではテルアキがショウゴに電話をかけており、病院で検査を受けるよう勧めていた。