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流山おおたかの森駅の編集履歴

2024-03-08 14:05:44 バージョン

流山おおたかの森駅

ながれやまおおたかのもりえき

千葉県流山市にある東武鉄道・TXの駅。

概要

千葉県流山市にあるつくばエクスプレス東武鉄道(アーバンパークライン)の駅。野田線とつくばエクスプレスが交差する駅。


駅構造としてはTXのホームが3階、東武のが1階、改札が2階と守谷駅と類似した構造であるが、違いのひとつはTXの乗り換え路線が待避線を持っていない事、車庫や折り返し線がない事が挙げられる。


東武野田線の駅もつくばエクスプレス開業時に開業。柏駅から2駅で当駅に到着する。


駅名は、オオタカの営巣地として知られ、かつては50haにわたって広がっていた通称「市野谷の森」に由来する。駅開業に伴う開発では半分以下の24haに縮小してしまった(当初の予定では3haだけ残して大半を伐採する予定だったが、市民団体の反対で半分を公園用地として残すことになった)が、今でもオオタカが生息しており、市街地にも姿を見せることがある。


開業してからは南流山駅に押されがちな状況だったが、東武野田線の急激なテコ入れや駅周辺の施設開業もあり、TXでは秋葉原駅、北千住駅に次いで3番目の利用者になった。


つくばエクスプレス

島式2面4線の高架駅。

日中は当駅で快速電車が普通電車の待ち合わせを行う。

1・4番乗り場が待避線で、2・3番乗り場が本線である。

乗り場路線方向方面備考
1・2つくばエクスプレス下り守谷つくば方面1番乗り場は待避線
3・4つくばエクスプレス上り北千住秋葉原方面4番乗り場は待避線。

東武鉄道

相対式2面2駅の地上駅。

乗り場路線方向方面備考
1東武野田線上り野田市春日部大宮方面
2東武野田線下り新鎌ヶ谷船橋方面当駅の2駅先は柏駅。

利用状況

近況

つくばエクスプレス


東武鉄道


年度別利用状況比較表

事業者名TX東武鉄道
年度乗車人員乗降人員乗降人員
2008年(平成20年)度26,912人53,824人44,954人
2009年(平成21年)度27,753人55,506人46,233人
2010年(平成22年)度28,609人57,218人46,998人
2011年(平成23年)度29,056人59,112人47,723人
2012年(平成24年)度30,448人60,896人49,631人
2013年(平成25年)度31,850人63,700人51,311人
2014年(平成26年)度32,083人64,166人52,406人
2015年(平成27年)度33,125人66,250人53,422人
2016年(平成28年)度34,700人69,400人55,433人
2017年(平成29年)度36,500人73,000人56,910人
2018年(平成30年)度38,142人76,283人58,635人
2019年(令和元年)度39,692人79,383人59,514人
2020年(令和2年)度29,208人58,417人45,043人
2021年(令和2年)度32,325人64,050人50,453人
2022年(令和3年)度37,692人75,383人58,476人

隣の駅

つくばエクスプレス
種別前の駅当駅次の駅備考
快速南流山駅流山おおたかの森駅守谷駅
通勤快速南流山駅流山おおたかの森駅柏の葉キャンパス駅
区間快速南流山駅流山おおたかの森駅柏の葉キャンパス駅
普通流山セントラルパーク駅流山おおたかの森駅柏の葉キャンパス駅
東武鉄道
種別前の駅当駅次の駅備考
急行運河駅流山おおたかの森駅柏駅
  • 区間急行
  • 普通
初石駅流山おおたかの森駅豊四季駅

乗り入れ路線

東武野田線 つくばエクスプレス


関連項目

つくばエクスプレス 首都圏新都市鉄道

南流山駅 守谷駅

千葉県内の駅一覧


外部リンク

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